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オリジナルスタンド図鑑No.5971~5980 ■ No.5981 【案師】 ID 8cOHUFYg0 【絵師】 ID xBT72v3R0 【スタンド名】 シャドウ・スキル 【本体】 無精ひげの男。勝負どころ以外ではやる気がない。 【タイプ】 装備型 / 群体型 【特徴】 二振りの刀 【能力】 生物だけを切る刀と、無生物だけを切る刀。 生物だけを切る刀は、どんな物理的防御でもすり抜けて切ることができる。 無生物だけを切る刀は、生物に危害を加えずに物だけを切ることができる。 破壊力-A スピード-本体に依存 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-本体に依存 成長性-C ■ No.5982 【案師】 ID UF2UIi0Wo 【絵師】 ID 8PcBTsHy0 【スタンド名】 インスペクター・ペッパー 【本体】 キャリア組の警察官。 【タイプ】 近距離型 / 生物型 【特徴】 カートゥーンのような見た目の派手な色をした大型の犬のヴィジョン。 ニヤついたような顔をしている。 【能力】 『今いる所に誰も来てほしくない』と思っている人間の嗅ぎつける能力。 (人に目撃されたくない、邪魔されたくない等と思っている人間) 本体はこの匂いを『犯罪の匂い』を呼称している。 『犯罪の匂い』を嗅ぎつけると、匂いの元の詳細な位置を知ることができる。 更に、その匂いの元である人間がどんな人物であるかも知ることができる。 (ただし、分かるのは性別や体格等の漠然とした情報のみ) スタンドは普通に鼻が利きくので、警察犬のような事もさせることができる。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-D 成長性-C 【能力射程】 B ■ No.5983 【案師】 ID 0xVsABDP0 【絵師】 ID QEVbs0FTo 【スタンド名】 ジャアクティック・モンキーズ 【本体】 物凄く邪悪なDQN 【タイプ】 近距離型 / ネタ 【特徴】 物凄く邪悪な人相の小猿 【能力】 周囲の「赤」を「穴」にして、そこに周囲のものを引きずり込ませる能力。 このスタンドは、周囲のに存在する「赤」を、「世界の穴」にすることができる。 「世界の穴」の向こうは「どこか」に繋がっている。 しかし、その「どこか」が「どこ」なのかは本体すら分かっていない。 そしてその「どこか」は「世界の穴」を通じてこちらの世界のものを強力な吸引力で引きずり込む。 穴がものを吸い込む光景はさながらブラックホールである。 本体とこのスタンドが穴に引きずり込まれることはない。 破壊力‐B (穴の吸引力‐A) スピード‐B () 射程距離‐C 持続力‐C 精密動作性‐D 成長性‐D 【能力射程】 10m ■ No.5984 【案師】 ID 0xVsABDP0 【絵師】 ID QEVbs0FTo 【スタンド名】 ゴクアクティック・モンキーズ 【本体】 極悪なDQN 【タイプ】 近距離型 / ネタ 【特徴】 物凄く極悪な人相の小猿 【能力】 触れたものを「出血」させる能力。 このスタンドは、触れたものから血を出させることができる。 血は生物以外からも出血させることもできる。 出血は怪我によるものではなく能力によるもので、 傷口があろうとなかろうと触れたところから出血させることができる。 生物非生物問わず、出血しているものは時間の経過とともにその機能を低下させていき、 最終的には機能できなくなる。 例えば携帯電話のバッテリーを機能不全になるまで出血させれば、 そのバッテリーは何度充電してももう電気が溜まることはない。生物なら出血したら普通に死ぬ。 出血量は調整可能で、 ちょっとずつ出血させてじわじわと苦しめたり、大量出血させて即死させたりできる。 特に相手を大量出血させてその返り血で自身が赤く染まる様はまるで悪魔のようである。 破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐C 持続力‐C 精密動作性‐D 成長性‐D 【能力射程】 B ■ No.5985 【案師】 ID q1P5Edec0 【絵師】 ID uz/rkH1Y0 【スタンド名】 サマー・オブ・ラブ 【本体】 頭脳明晰な女 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 黒に赤いラインの入った全身スーツ 【能力】 触れたものの温度を上昇させる。 空気は常に触れるので、周囲の気温は上昇していく。 その結果、能力範囲内はまるで砂漠のような暑さになる。 直接ものに触れれば、その部分は発火する程に急激に温度が上がる。 スーツの中はいつでも適温に保たれる。 破壊力-A スピード-C 射程距離-なし 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 C ■ No.5986 【案師】 ID IDJYMp9Zo 【絵師】 ID AGz8oxjV0 【絵師】 ID AGz8oxjV0 【スタンド名】 シュガー・キャンディ 【本体】 金平糖中毒の女の子。常に金平糖を頬張っている。 【タイプ】 自動操縦 / 群体型 【特徴】 色とりどりの金平糖。たくさんある。 【能力】 生物の心拍数に反応し、くっつく。心拍数が多くなるほどたくさんくっつく。 破壊力-E スピード-B 射程距離-∞ 持続力-∞ 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 ∞ ■ No.5987 【案師】 ID fAuE0sXC0 【絵師】 ID 1RYc7ntu0 【スタンド名】 ミスター・ブルースカイ 【本体】 ある男に救われた戦災孤児 【タイプ】 装備型 【特徴】 青空模様の雨傘 【能力】 このスタンドの上に落ちてきた物を雨水に変える。 石でも雷でもミサイルでも。 人間には効果が無い。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-D 持続力-E 精密動作性-B 成長性-A ■ No.5988 【案師】 ID hHTaY2l00 【絵師】 ID 1RYc7ntu0 【スタンド名】 スノゥ・サイレント・ウィンドゥ 【本体】 雪の様な雰囲気を漂わせる少女 【タイプ】 遠隔操作型 / 範囲型 【特徴】 雲を纏った少女妖精 【能力】 人間を憂鬱な気分にさせる雪を降らす能力。 このスタンドは、まず自身のの周囲に雲を発生させる。 雲が大きくなったら今度はそれを空高く上昇させる。 そして最後にその雲から接触した人間を憂鬱な気分にする雪を降らせる。 雪の効果は普段陽気な人でも目が死んじゃうくらい強い。 ただ、スタンドパワーで中和されるのか、スタンド使いには効果が薄い。 なお、雲は時間が経つと勝手に消える(大体十数分程度)。 破壊力‐E スピード‐C 射程距離‐A 持続力‐B 精密動作性‐D 成長性‐C ■ No.5989 【案師】 ID 0l6Y+OxH0 【絵師】 ID YiJxiT1C0 【スタンド名】 トゥー・ザ・メタル! 【本体】 極端な考えの青年。「勝つ」か「負ける」かしか考えていない模様 【タイプ】 近距離型 【特徴】 時計の針の様な装飾を身に付けた人型。針はみな下を向いている 【能力】 「モノ」の時を止める能力 ここでいう「モノ」とは生命エネルギーが関与していない物の事を指す つまり生物以外の(例えば電動の)物は動力も通らずに停止し、空中であっても静止する 能力発動中に落下ができるのもまた生物のみとなる 完全な固定ではないので、押せばその分動く。軽ければ簡単に動くが、重いモノにはかなりの力がいる 能力発動中に生物が呼吸できるのもそのお陰。仮に空気が重ければ移動すらままならないだろう 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 C ■ No.5990 【案師】 ID szgPsZcb0 【絵師】 ID v1joKDSM0 【スタンド名】 グローリー・デイズ 【本体】 工事現場で働く人 【タイプ】 近距離型 / 纏衣装着型 【特徴】 猛々しく立派な巨大な腕 【能力】 「一回り」大きくする能力 このスタンドによって「一回転」させることで二倍、もう一回転することで三倍の大きさになる 回転すればするほどその大きさは増していく 破壊力-B スピード-なし 射程距離-なし 持続力-B 精密動作性-なし 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.5991~6000 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.7011~7020 ■ No.7021 【案師】 ID 8LKFZtEb0 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 ビーフ・チキン・ポーク 【本体】 「アンカー」に所属する赤い瞳の美少女。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両腕が牛、頭部がニワトリ、両足が豚と言う異形の姿をした少女型スタンド。 【能力】 ありとあらゆる生物を本体と合体させ、巨大な肉のゴーレムにする能力。 本体がスタンドを解除しない限り、本体と無理やり合体させられた生物は分離されることは無い。 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-B 成長性-A ■ No.7022 【案師】 ID xnnRCPv80 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 ロマンス・デッドヤード(死体置場でロマンスを) 【本体】 顔は可愛いのに身長190cmを超え、WWEの選手以上に筋肉隆々な少女 本人は別に何も気にしてない 優しいが怒らせたら多分殺される 素手で 【タイプ】 遠隔操作型、群体型 【特徴】 指先くらいの蟻みたいなスタンド 100体は余裕で居る 【能力】 スタンドが付いた『壊れ物』を正常に動く状態にし、操作する 『壊れている物』ならどんな物でも動かせるようになる ただし、スタンドが離れると元の壊れた状態に戻る また、壊れた物の大きさによって必要なスタンドの数も変化する 例えば携帯電話くらいなら一体か二体で十分だが、自動車は何十体も必要になる、など 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-B 成長性-D ■ No.7023 【案師】 ID KU+f8mrf0 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 スウィート・アンバー 【本体】 モデル体型だが不細工な男。マスクをするとハンサム。 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 キャンディ形態・水玉模様の包装紙に包まれたオレンジ色のキャンディ。 スタンド形態・顔の両側から手の生えた人面蛇。 【能力】 キャンディ形態のこのスタンドを口に含んだ相手の糖分を媒体にスタンドが発現する能力。 このキャンディを摂取した生物は体内の糖分、あるいは糖分を元としたエネルギーを 根こそぎスタンドに持っていかれて戦闘不能となる。 十分な糖分を生物から奪い取ったのち、このスタンドは生物の口から出てきて 自動的に本体以外の周囲にある糖分を含む物質を追いかけるようになる。 スタンド自身の能力として、このスタンドの鱗に触れると糖分が吸い取られる。 破壊力-D スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-D ■ No.7024 【案師】 ID FpVt6Bj00 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 スイートホーム・シカゴ 【本体】 人形遊び好きの少女。 【タイプ】 近距離型・物質同化型 【特徴】 ミニチュアハウスを亀の甲羅の様に背負っている。 常に四つん這いで移動。(ハウルの動く城の様な感じ) 【能力】 本体が許可した人間は『スイートホーム・シカゴ』の中を 小さくなって賃貸マンションの様に生活できる。 中はそれなりに広くて十数人は生活できる部屋数もあり何故か電気水道、ガスまで配備されている 『スイートホーム・シカゴ』自体に戦闘能力はないが、自衛の為に入居者のスタンド能力を使う事が出来る。 家賃も光熱費もないけど無礼を働くと追い出される事もある 破壊力-C スピード-D 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-D 成長性-A ■ No.7025 【案師】 ID 8LKFZtEb0 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 レギオン 【本体】 「アンカー」に所属する不潔症の少女。名前は「蠅村垢恵(はえむら・あかえ)」 見た目は悪くないため、他のメンバーから「残念な子」と言われている。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 黒い蠅がモチーフの亜人型スタンド 【能力】 活動範囲内にいるハエ科の昆虫を操る能力。 一度に操れるハエ科の昆虫は最大666匹まで。 破壊力-D スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-E ■ No.7026 【案師】 ID iDi31ha80 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 クラナド 【本体】 ヘビクイワシ 【タイプ】 近距離型 【特徴】 サイのような人型 【能力】 足で踏んだ所から水を湧き出させる。 この水はスタンド使い以外にも見えるし、触れる。 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-D 成長性-D ■ No.7027 【案師】 ID xnnRCPv80 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 ディスコミュニケーション 【本体】 ワイルド系で色黒なイケメン でもオネェ 黙ってればマジイケメン 性格もイケメン でもオネェ 【タイプ】 近距離型 【特徴】 植物が寄せ集まってできた様な人型 たくさん花が咲いてる その花は取り外せる 取れた花は数秒で生える 【能力】 スタンドに生えている花が付いた生物は『逆さま』になる 立とうとすれば座り、座ろうとすれば立ってしまう 嫌いな物を好きになり、好きな物を嫌いになる 花はくっ付いている者の力では外せないが、他人の手で外せるし、火をつければ簡単に燃える 破壊力-C スピード-A 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-D ■ No.7028 【案師】 ID 8LKFZtEb0 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 シー・ルアーン 【本体】 アオザイを着たベトナム人女性。20歳。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 水色のウェーブがかった長髪の女性型スタンド 【能力】 触れた水を刀や槍などの武器に変える能力。 破壊力-C スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C ■ No.7029 【案師】 ID FpVt6Bj00 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 アイズ・オープン(目を開けろ!) 【本体】 なし とある学校にある怪談の一つ。 噂に数年前に自殺した生徒のスタンドが鏡に宿っているらしいが真偽は不明。 【タイプ】 一人歩き型 【特徴】 ナイフを持った人型。 顔の部分だけが黒くモヤのかかった状態でわからないが目だけが異様に輝いている 【能力】 【呪いの鏡】 午前四時四十四分四十四秒に三階階段の踊り場の鏡に手を付きながら 憎い相手の名前を叫ぶ事で発動する。 対象となった人物の『視界』にスタンドが現れ対象人物を攻撃する。 どこへ行っても必ず視界内にスタンドは現れ対象を殺すまで追跡を止めない。 撃退しても鏡越しに復活する。 対象となった人物以外にはスタンドの姿は見えない。 目を瞑るなりなんなりで視界を塞げば一時的にスタンドの攻撃は止む。 午前五時五十五分五十五秒に三階階段の踊り場の鏡に手を付きながら 目の前の鏡に『ごめんなさい』と叫ぶ事でスタンドの攻撃は解除される。 ちなみに冒頭の儀式に失敗すると当事者にスタンド攻撃が発動する事になる。 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-なし 【能力射程】 対象の視界内 ■ No.7030 【案師】 ID iDi31ha80 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 フレッシュゴッド・アポカリプス 【本体】 寿司屋 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人魚 【能力】 触れた物を『完成した直後の姿』にする。 料理、建物、家電、何でも出来たて新品に。 生物には効果が無いが、死体にはある。 死体の完成した直後とは、つまり死んだ直後。 これでいつでも新鮮な寿司が握れる。 破壊力-C スピード-C 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.7031~7040 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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1 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 02 56 ID G5E0ib0E0 【スタンド名】ブラック・ジャック-メディカルボディ 【本体】『ブラック・ジャック』の本体の『右半身』 少し柔らかい風貌になり、左の前髪が長く目にかかっている ある日、『ブラック・ジャック』の本体は体を正確に左右に分断されてしまったが、 幸いにも彼女は生命力と医療技術に恵まれていたので、自ら手術工程を指揮して治療させた とはいえその体は『左脳』と『右脳』をそれぞれ所持する「二人の同一人物」に分たれてしまった。 『右脳』を司る彼女は博愛主義、夢想家である 【タイプ】近距離型 治療系 【特徴】白いローブを着た、顔に縫合跡のある右半身だけの人形 【能力】治療のサポートのほか、本体が治療した患者のアフターケアを務め、優しい気分にさせる。 この能力に影響された人物は、本体の思い描く『理想』に心酔し、それを支援するようになる 本体は、この精神感能効果のことを自覚していない。 患者の本体への崇拝は再び外科手術を受けるまで持続し、 自発的に彼女の『障害』を取り除いていき、その名声を広めていく 脳が半分になったことで能力も半分、つまりは極端になった上パワーを失ったが、 成長性Eであった元スタンドに比べ成長の余地が生まれた 破壊力-D スピード-A(本体の手術速度) 射程距離-E (能力射程-∞、信仰はどこまでも感染する) 持続力-A 精密動作性-A(本体の手術技量) 成長性-C 2 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 21 56 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】ブラック・ジャック-ムーンライト・フラワー(月光花) 【本体】No.5341『ブラック・ジャック』と同じ 【タイプ】遠距離型 治療・チート系 ネタ 【特徴】十字架と後光を背負う聖者の風貌をした傷だらけの木人形 【能力】体と人格が二分割されることで『成長の余地』が生まれた『ブラック・ジャック』本体の両半身が、再び接合し一人に戻ったことで覚醒したスタンド。 そのため左右両方の能力を併せ持つ 本体の恩恵を受けた者は『肉の芽』を埋められたように彼女を敬愛して止まなくなり、必ずその『望み』を可能な限り叶えることができる 治療に対する敬意の欠けた者や彼女の善行を阻む者はこのスタンドの『分身』が地の果てまで追跡し、『矯正』する。 その際手術用臓器が不足していれば、『矯正』対象から奪い体内に保存して帰ってくる 破壊力-A スピード-A(本体の手術速度) 射程距離-E (能力射程-∞) 持続力-A 精密動作性-A(本体の手術技量) 成長性-E(完成) 3 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 42 55 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】cord name【JUSTICE】 【本体】東郷猛(とうごうたける) 昭和風の髪形をした凛々しい青年。 「擬似的『柱の男』製造実験」によってサンタナ並の身体能力を持つ『ライオット仮面』として戦っていたが、強化のしすぎで虹村父のような怪物になってしまう 【タイプ】纏衣装着型 ネタ系 【特徴】桃色の目をした紺色の頭部、黒いスーツのヒーロー型ビジョン 【能力】ヒーロー願望と、醜くなりたくないという欲望が生んだスタンド。本体が怪物の姿になるのを、スーツ着用によって防ぐ。 スーツ内部には「かつての自分の姿」が記録され、数十分で細胞を人間型に変える スーツとして着用する時は一般人にも見える。 人間の姿でも怪物化→変身のプロセスは実行可能だが人間の体が出来上がった時は変身が解ける。 スーツにはある程度防御力が有る 破壊力-B スピード-B 射程距離-なし 持続力-D 精密動作性-A(技の1号) 成長性-B 4 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 45 08 ID tRvw3arR0 【スタンド名】ワッツ・ザ・ジャスティス? 【本体】十条寺晴人(じゅうじょうじはると) 『ライオット仮面』に憧れるさわやかな長髪の青年。 自らも手術を受け『ライオット2号』として戦い、謎の組織『救人聖団』と戦っていた しかし、彼らは人類を守り、増加した人類に環境を破壊させると言う目的を持った慈善団体だったという事実を知り「環境保護の為に障害となる人類を駆逐する」ことにした 【タイプ】纏衣装着型 ネタ系 【特徴】赤い目で緑の頭部の、メタリックなスーツの形状 【能力】近距離パワースタンドが鎧のように体に纏われたスタンド。本体が『甲着』と言うことで(実際は言わなくてもいい)瞬時に装着される。 脳波の微妙な違いから自分の周辺のスタンド使いの位置が解る『スタンドレーダー』を持つが、 精度は『エアロスミス』のCO2レーダー以下である。しかし、ゴーグル部分から目視すれば隠していようとスタンドの有無、ビジョンが有るなら形状も解る 破壊力-A(力の2号) スピード-B 射程距離-なし 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 5 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 48 23 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】スクリーミング・フォー・ヴェンジェンス (復讐の叫び) 【本体】風間四郎 正義感から人工的にスタンドを発現させた美青年だが、その実おぞましい「復讐願望」を持ち、「復讐する行為そのもの」を求め続ける異常な人格を持つ 最新の技術での改造から他のライオットとは段違いの力を持つ報復聖者『ライオット・ヴァイパー3』として、ある理由から『ライオット1号・2号』を追っている。 【タイプ】纏衣装着型 ネタ系 【特徴】刺々しい赤のプロテクトスーツのようなビジョン 【能力】あるマッドドクターの改造手術によって発現したスタンド。スーツ型ビジョンを身に纏い『変身』する。基本能力は高いが変身時間が短い 普段はスタンドがさばける程度の攻撃を防ぐ能力しかなく、ビジョンも独立しているが、『復讐対象』『復讐の障害』を見つけ極度の興奮状態にある時スーツ型ビジョンが装着される 装着中のみ一般人にも見える。核兵器も通用しない堅固な装甲を持つが、定期的に医師の処方を受けなければ死亡してしまう 破壊力-A スピード-A 射程距離-なし 持続力-D 精密動作性-A 成長性-D 6 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 00 51 21 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】ロック・ウィル・ネヴァーダイ 【本体】結城丈一郎 切れ長の目に七三分けの会社員、20歳。社内でも浮いていたが、風間四郎の「残虐性」にのみ賛同し、報復聖者『ライオットマン』として活動する。 あだ名はジョジョ(城丈)であるが、彼は『黄金の精神』を持っているとは考えにくい。戦闘での負傷に対し快感を覚え、またヒロイックに他人に危害を加えることを好む 【タイプ】纏衣装着型 ネタ系 【特徴】口元のみが露出した赤い目のブルーヘルメット、黒のヒーロースーツの形を取っている 【能力】英雄化による殺人正当化願望、また変態的な性癖から発現したスタンド。『人類異能研究所』所属の医師に依頼して改造してもらった 本体はスタンドを表出している、いないに関わらず肉体の損壊が瞬時に治療される。スーツ型のビジョン自体には防弾チョッキ程度のプロテクト効果が有る 彼は肉体再生の性質を利用し、右腕に取り付けてあるケースに収まらない重火器や刃物を直接右腕に収納し、使用時には腕を突き破って持つ。 破壊力-C スピード-C 射程距離-なし 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A 7 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 01 03 07 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】ゼロ 【本体】船坂常朝 年は18くらいの、陸軍の制服を着た寡黙な短髪の少年。 実は元日帝軍の突撃部隊所属であり、その異常なまでの戦闘能力から戦後も有事の為に冷凍睡眠していた。 細胞再生が速い特異体質である。 【タイプ】纏衣装着・物質同化型 ネタ系 【特徴】黒い装甲に赤い眼の超甲外殻と同化している 【能力】その正体は英霊たちの魂。 「生ける英霊」と評される本体に大和の未来を託さんと、 同盟国ドイツのシュトロハイム隊協力で制作された日本軍の最終兵器『零式機動兵』に同化した。 そのため呼べばすぐ装着でき、ある程度自動で動いてくれるる上ビジョン有りのスタンドによって装甲を貫通されない。 零式機動兵のスペックは以下の通り ・脚部に零戦以上の推進装置 ・細菌兵器『平坂』‐まともに食らえば吸血鬼すら再起不能 ・関孫六、九○式8mm機関銃を装備 ・装甲はRPGの直撃に耐える ・拳部の貫通力はスタープラチナクラス ・深海で1ヵ月生存可能の生命維持装置 破壊力-A スピード-B 射程距離-なし (能力射程-声の届く範囲) 持続力-A 精密動作性-B 成長性-E 8 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 01 04 36 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】ブラックデビル 【本体】エーリッヒ・ハルトマン 軍服を着た青年 第二次大戦中『黒い悪魔』と恐れられたナチスのパイロット。 ジョーカーの能力者によって「ラストバタリオンなるナチの残党がいるらしい」と言う『噂』が現実化した際、 彼も戦績を評価され復活した。その時に目覚めた能力である 【タイプ】物質同化型 ネタ系 【特徴】黒いチューリップのマーキングがされたメッサーシュミットBf109に同化しているが、 シュトロハイム隊によって現代戦に追いつけるまでにチューンされている 【能力】戦闘機をその場にすぐ呼び出せるほか、指定した『僚機』を確実に保護する。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D (能力射程-C) 持続力-A 精密動作性-B 成長性-E 9 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 01 45 31 ID CJXRJ9Bs0 【スタンド名】Please! Pico-Genie☆ 【本体】“魔人”加藤保憲 長身痩躯でこけた頬、日本軍服に五芒星の描かれた手袋を着用。 『帝都物語』に登場する、日本軍に潜む魔人。『ボヘミアン・ラプソディ』によって具現化したのち、本体の死亡にもかかわらず生存し続けており、東京の崩壊を目論む 【タイプ】無像・範囲型 ネタ 【特徴】加藤の超人性そのものであり、【能力】欄には彼自体の力を記載する 【能力】波紋法を含めたあらゆる魔術に精通しており、精神の強さは世界でも1,2を争うほど。彼のサイコ・パワーが及ぶ範囲は東京一つ分かそれ以上 杜王町の『手』や吉良吉影などの「幽霊」の類に直接干渉できる数少ない人物でもあり、その力は時間系能力すらも超越し、GERすら完全に彼を止めることはできない 破壊力-A スピード-A 射程距離-なし (能力射程-A) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A 10 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 03 29 27 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】レインボー・サイクロン 【本体】仙道気功法マニア。周天法を行うことが何よりの快感らしい(気を周すと脳内快楽物質などが出てとっても気持ちがいい) 【タイプ】近距離(パワー)型 人型 自動操縦型 【特徴】全身に正確な経絡図が描かれた人型。チャクラにあたる部分がそれぞれ対応する色に発光している。 【能力】本体の全身のチャクラと経絡を常に活性化し、経絡につまっている汚れや不純物を取り除き全身の気血の流れを良くした上で、 『小周天』・『大周天』・『全身周天』を含めた全ての『周天法』を延々と全自動で常時(本体が眠っている間も勝手に)行い続ける。 経絡がつまっている場合高速で特殊なスタンドの鍼をうったり的確にツボを指圧したり気を送ったりして経絡のつまりを解消する。 破壊力 -E スピード -B 射程距離 -E (能力射程-E) 持続力 -∞ 精密動作性 -A 成長性 -E 11 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 03 30 56 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】かみ 【本体】シルクハットをかぶった金髪ロングの紳士 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】威厳のある老人の姿や空中に浮いた顔など見た相手が考える神の姿を模した姿に見える。対象がいない場合は紙。 【能力】全知全能 破壊力-∞ スピード-∞ 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-∞ 精密動作性-∞ 成長性-∞ 12 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 03 33 14 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】エターナル・フェニックス(永遠の不死鳥:フェニックスの進化形。第4段階) 【本体】これまでの記憶によりさらにパワーアップして復活した魔導師 【タイプ】近距離(パワー)型 人型 【特徴】全種類のフェニックスパワープレートとフェニックスパワー製品が集合・合体して人型になったもの。 その体や装飾品はすべてフェニックスパワープレートとフェニックスパワー製品でできている。全身金色。 【能力】不死鳥を操る能力。 本物の不死鳥を呼び寄せて操る。 異世界の不死鳥を召喚もできる。 このスタンドを所有したときから本体の体には不死鳥フェニックスの血が流れている。絶大な再生能力を持ち死んでも生き返る。 フェニックスだけでなく不死鳥と同一視や混同されている対象も全て自在に操ることができる。 (鳳凰・朱雀・ベンヌ・ラー・ホルス・フェネクス・フォエネクス等) 炎を吸収し(本体も)回復・パワーアップする。炎の中ではどんなダメージも即座に治ってしまい不死身になる。 しかも復活の度に欠点や弱点を克服して大きくパワーアップするというおまけつき。 本物の不死鳥フェニックスの能力: 多元宇宙全体を自在に飛翔、全並行世界を焼き尽くすほどの炎を放ち時空すらも飛び越える。 全世界全宇宙中の恒星全てを一瞬で喰い尽くし 宇宙がいくつも集まってできている宇宙生命(コスモゾーン)を無限にエネルギー源として取り込む。 破壊力-∞ スピード-∞ 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-∞ 精密動作性-∞ 成長性-∞ 13 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 03 35 08 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】ブックドミネーター 【本体】アリス服の上にぶかぶかの白衣をそでや裾がだぶだぶになる感じで羽織っている。 【スタンドタイプ】レクイエム 【ヴィジョンタイプ】装備型 【特徴】魔導書型 【能力】敵の敵を蒼氷を纏った姿で復活させる。 本にはあらゆる歴史が書かれておりそれを元に敵の敵を探す。 敵の敵なので普通はそのまま敵に襲いかかる。 歴史上の任意の時間から同じキャラを何度でも再生が可能。 単体ではなく一つの軍団(一個大隊)クラスを装備品や乗り物も全て含めてまとめて出現させられる。 何度でも重複して使用が可能。使えば使うほどパワーアップする。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-なし (能力射程-A) 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-A 14 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 03 38 53 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】スクヮーヴァティー(極楽) 【本体】究極の極楽コースを会得したマッサージ師 【タイプ】自動操縦型 【特徴】常に相手にとって一番気持ち良さそうな姿になる 【能力】ありとあらゆる「快感」をエネルギーとして取り込みずっとためこみ本体にその快感を伝え続ける。 広範囲にわたってあらゆる種類の快感をかき集め吸収し吸収すれば吸収するほどパワーアップする。 本体に快感を感じるような幻覚や夢を毎日見せ続け実際の出来事の記憶も快感を感じるような内容にどんどん書きかえ続け 本体の脳内にありとあらゆる快感を与える種類の脳内物質を常時分泌させ本体自体も快感の発生源にする さらにこのスタンドや本体へのダメージを快感に反転させて攻撃を無効にし逆に回復する あらゆる種類の快感をため込んでおり、見た相手にどんな快感が効果的かを一目で見抜くことができ 相手の抗えない快感を送り込み強制的に与えることで相手をしもべにできる。 快感のエネルギーの質を分析・調整しあらゆる種類の快感を再現できる 快感を味わうあらゆる現象を無限に再現可能 またこのスタンドは快感のかたまりなので触れた相手は信じられないくらい気持ち良くなって戦闘意欲や闘争心や逆らう気が失せてしまう 誰も一生かかっても絶対に味わえないレベルの快感を流し込まれ一瞬で虜になりこれまでの人生や目的などどうでも良くなってしまう 破壊力-なし スピード-A 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A 15 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 05 22 14 ID JhiHZVHI0 【スタンド名】エラー・コード 【本体】神経質なプログラマー 【タイプ】一人歩き型 【特徴】体中に否定を現す記号と、キーボードのキーが張り付き、ERRORの文字を表している。陽気な性格 【能力】 このスタンドの持ち主に、何か『不都合』な事が起きた時、他の人や機械、システムのような仕組みにも『不都合』な事を起こさせる。 具体的には、『出来るはずのことなのに、どういうわけだか出来ない状態』にする。 別にスタンドの持ち主を不都合から守ってくれるわけではなく、完全にただの八つ当たり。 ただし、知能を持っているため、説得次第では近距離スタンドとして扱えることも……? 『アァーア! マタ「ヤッチマッタ」ノカヨォ~~! キッシシシ!』 破壊力-B スピード-B 射程距離-∞ (能力射程-視界に入っている物) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 16 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 05 43 03 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】TOKIO 【本体】ナポレオンの軍服を着てパラシュートを背負った歌い手 【タイプ】物質同化型 【特徴】東京と一体化したスタンド 【能力】霧で包んだ後東京丸ごと街を飛ばし雲を突き抜け宇宙に出て 欲しい物を何もかもその手にできる奇跡をうみだすスーパー・シティにする 破壊力-A スピード-A 射程距離-∞ (能力射程-東京全体) 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-A 17 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 05 44 13 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】オシュラフンティック13神/天界オシュラフンティク13/オシュラ・フン・ティク 【本体】右手にハニーポット(蜂壷)を持ち、左手にはトウモロコシを持っている宇宙人 母船は、蜂の巣と同じ構造をしている 【タイプ】遠隔操作型 群体型 【特徴】13個のクリスタル・スカル 【能力】これらが再び一か所に集結した時、宇宙の謎が暴かれ人類を救う。 世界には全部で13個のクリスタル・スカルが存在し それらが全て集まったとき 「人類の起源、目的、運命に関する情報、そして生命と人類の謎への解答」を知ることができ 世界は救われるのだという また単体でも光を当てると目の部分から催眠光線が放たれ見た人間がトランス状態になる構造に作られている 破壊力 -なし スピード -なし 射程距離 -∞ (能力射程-∞) 持続力 -∞ 精密動作性 -なし 成長性 -∞ 18 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 06 40 45 ID bMjAnDeF0 【スタンド名】エクスカリバー 【本体】我慢強ければ誰でも 【タイプ】近距離型 【特徴】ムーミンに出てきそう 【能力】規格外の強さ 破壊力-A スピード-A 射程距離-A 持続力-E(自分勝手) 精密動作性-E(大雑把) 成長性-E(成長する必要性がない強さ) 協調性-E 19 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 06 56 26 ID bU9lcON50 【スタンド名】スウィート・ルーム 【本体】連続殺人鬼の狂った男 【タイプ】一人歩き型 【特徴】廃屋のボロボロの一室 【能力】入った人間の運動能力を著しく低下させる能力。 具体的に言うと、イチローの運動能力は小学校低学年くらいにまで低下してしまう。 本体は影響を受けない為、この部屋の中でターゲットを嬲り殺しにするのだ。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-∞ 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-なし 20 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 10 27 01 ID OZxOMhm20 【スタンド名】チェイス・ザ・ワールド 【本体】『降星学園』六年生男子。野球部副部長。(部長は非スタンド使い)ゲジ眉が特徴。 茶道部副部長や着付け部副部長(どちらも非スタンド使い)とは犬猿の仲。 【タイプ】近距離型 【特徴】人型。左肩に車両用信号機、右肩に歩行者用信号機の装飾がある。 踏切を模した杖を持っている。 【能力】能力射程内にある「飛んでいる物」の動きを操る能力。 対象となる物は、ボールや投石、銃弾など。本体が投げた物でも他者が投げた物でも操れる。 鳥などの生物やスタンドは対象外。 物の動きを速くすることができれば遅くすることもでき、飛ぶ距離を伸ばしたりすることもできる。 物を空中で固定し、その後、再度動かしたり落下させたりすることもできる。 ただし、軌道を変えることはできない。 破壊力-E スピード-C(能力-A~E) 射程距離-E (能力射程-B) 持続力-C 精密動作性-A 成長性-D 21 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 10 36 48 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】リアライズ・ミー 【本体】灰が出るサイババの写真 【発現からの経緯】『フェニックス』の本体である謎の魔導師がサイババの写真の灰が出続ける能力に目をつけ手を加えて 自分のスタンドと全く同質のスタンド灰『フェニックス』を生み出すように改造した結果発現。 【タイプ】一人歩き型 物質同化型 群体型 【特徴】スタンド能力が無くても元々灰が出続けている世界中のサイババの写真全てと一体化している 【能力】写真自体に宿る物質化能力を利用し普通の灰に混ざって『フェニックス』のスタンド灰を無限にうみだす。 写真の持つ物質化能力は謎の魔導師によって強化されている。 エクトプラズムやフェニックスパワーやユリ・ゲラーの念力や遁甲布盤の力など ありとあらゆる物質化能力を世界中からかき集めて無限増幅しこの能力に利用する。 うみだされたスタンド灰『フェニックス』は謎の魔導師のスタンドになり活動を開始する。 破壊力 -なし スピード -なし 射程距離 -0 持続力 -∞ 精密動作性 -なし 成長性 -A 22 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 10 40 35 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】スーパービジョン(超映像) 【本体】超能力気功法とオーラ視をきわめた中国最高の気功師 スーパービジョンの皮膜を全身に纏っておりあらゆる通常攻撃を受け付けない。 手にはスーパービジョンを刃状に凝縮したエネルギーナイフを噴出しており、これは地上のあらゆる物質を切断するほどの切れ味。 【タイプ】変化 群体型 纏衣装着型 【特徴】光点のスタンド。基本は夜空に浮かぶ星のような無数の光点状の極小スタンドがあたり一面に浮遊。 【能力】本体の意志で集束させることができ変幻自在。 様々な物体や人物を形作ったり 本体が全身に纏えばオーラ状のエネルギー皮膜となる。 これを剣のように伸ばして相手を切ったり 銃の弾のように高速で発射することもできる。 遠く離れた場所の様子を光のビジョンの中に映して見れる。 『景色』を再現しありもしない風景を一面に浮かび上がらせることもできる。 本体の意志で一般人にも可視状態にすることが可能。 このスーパービジョンを組み合わせて生物などを作った場合、 それをあまりにも具体化しすぎ、なおかつ消さずに放置していると、 その部分が本体から切り離され勝手に行動する一人歩き型スタンドになる事がある。 一人歩き型化すると一般人にも見え射程も∞、本体が消そうとしても消えない状態と化して大変な事になる。 破壊力 -D スピード -C 射程距離 -C~∞ 持続力 -C~∞ 精密動作性 -B 成長性 -A 「スーパービジョンを皮膜状にして全身を覆うというこの防御法は地球の種族には決して破れない無敵の鎧なんだよ。 衝撃波や熱量は瞬時に分解されて無力化されてしまうからね。私にとっては撫でられた程度にしか感じられない。」 23 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 10 41 35 ID VW519np.0 【スタンド名】ブレーク・ザ・チェーン 【本体】バイオリンを弾く青年 【タイプ】近距離・人物型 【特徴】こうもりをモチーフにした、赤と黄色のスタンド。 【能力】スタンドが対象に噛みつくことで、「縁」や「因果」を切る。 (噛みつかれても痛みは感じない) 人と人、物と物、人と物、縁があればなんでも大丈夫。 一度切った縁はスタンドの力では元に戻せない。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C (能力射程-B) 持続力-∞ 精密動作性-B 成長性-C 24 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 11 03 49 ID FHOYZvxh0 【スタンド名】セブンス・ヘブン 【本体】人の幸福を願う青年 【タイプ】纏衣装着型 【特徴】全身を覆うメタルスーツ。右手甲に太陽、左手甲に月の意匠がある。 【能力】自分自身の時を加速する。 効果時間は実時間で言って5秒ほど。 加速中は攻撃の速度も加速する為、破壊力も上がる。 結果、近距離パワー型を凌駕するパワーとスピードを得る。 連続使用はできない。 破壊力-C スピード-C 射程距離-なし 持続力-E 精密動作性-A 成長性-A 25 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 11 18 46 ID xtFxQgYR0 【スタンド名】 ザ・フェニックス・ムーヴメント 【本体】 不明 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ドンキホーテを髣髴とさせる人型。 【能力】 フェニックスパワーの妄想を植えつける。 殴った相手に中二病的な妄想を植えつける。 妄想の内容は「フェニックス」「フェニックスパワー」「フェニックスパワー製品」「仙道魔術」などの単語が散見されるが、一般常識とはかけ離れた内容で、一般人の理解は及ばない。 被害者はその妄想が事実だと思い込み、楽しそうに妄想を主張する。その姿は非常に滑稽で痛々しい。 ID /KIj/Plh0はこの能力を受けている。 破壊力-E スピード-D 射程距離-E 持続力-前スレから今もずっと 精密動作性-E 成長性-E 26 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 12 34 56 ID hSWnBkxd0 【スタンド名】ダークストーカー 【本体】内心に卑屈を抱え込みながら、普通の社会人生活を送る30代程度の男性 【タイプ】近距離型 【特徴】光も飲み込むほどの真っ黒な姿 【能力】「影」に作用する能力 このスタンドは『スタンド像』として姿を出す他に、本体の影と一体化して 『影の世界』を自由に動き回る。 『影の世界』ではこのスタンドだけが他の影に触れることができ、 影を移動、破壊させることが出来る。影には重量も耐久力も無い。 『影』が変化した場合、それらはすべて現実の世界に同様に影響を及ぼす。 たとえ砕けない鋼鉄であろうとも、影ならばその硬さを無視して破壊できる。 破壊力‐C スピード‐A 射程距離‐C(10m:※ただし、影の中に居る時は本体の影が届く範囲) 持続力‐A 精密動作性‐D 成長性‐A 27 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 14 11 30 ID /KIj/Plh0 【スタンド名】Turritopsis nutricula 【本体】不老不死の人 【タイプ】自動操縦型 生物型 【その他】治療系 【特徴】ベニクラゲ型。特に命令しなくても勝手に空中を泳ぐ。 【能力】『若返り』の動作を行いそれを本体に伝える。 動物におけるこのような細胞の再分化は分化転換(transdifferentiation)と呼ばれる。論理的にはこの過程に制限はなく、 通常の発生と分化転換を繰り返すことで個体が無限の寿命を持ち得る。従って「不老不死」。 破壊力 -0 スピード -E 射程距離 -∞ 持続力 -∞ 精密動作性 -A 成長性 -E 28 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 15 46 32 ID vbr7F/Zc0 【スタンド名】ゼニス 【本体】有能な怠け者である、夢想家 どうすれば理想を実現できるか考え、答えを導いても自分からは実行しようとしない 【タイプ】近距離型 【特徴】額に三角錐の結晶が埋まっている人型スタンド。眼は呪文が書かれた布が巻かれ隠れている 【能力】触れた物体・生物の進化の可能性を見出し、過程を吹き飛ばして一気に進化させる その生物に羽が生える可能性があれば、一瞬でその羽を生やしたりできる この進化は一時的なもので、スタンドが解除されれば元の姿に退化する 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-A 成長性-A 29 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 16 33 52 ID ZLd63IHu0 【スタンド名】ワッツアップ・ピープル 【本体】革ジャン着た猫背のおっさん 長身 ロン毛のオールバック 【タイプ】自動操縦型 生物型 自立型 範囲型 【特徴】ロボットのような質感の鳥 真っ黒なオウムのような形状で、いつも口を開いている 大きさは肩に乗る程度で、実際に本体の肩にいつも止まっている 【能力】 スタンドの声が届く範囲の人を煽る事が出来る 非スタンド使いにも声は聞こえ、その人が何かをしたいという欲望を持っている時に声を聞けば発動 声を聞いた本人は自我を保ったままに欲望の赴くままに行動する、ちなみに行動を自分では止められない 破壊力-無し スピード-A 射程距離-A (能力射程-声の届く範囲) 持続力-声を止めるまで 精密動作性-C 成長性-E 30 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 17 24 19 ID M7N9gSue0 【スタンド名】ジョナサン・リヴィングストン・シーガル 【本体】星野古島と本土とを結ぶフェリーの船長。あごひげがダンディな紳士 島に渡るためのほぼ唯一の交通手段の主であり、『降星学園』の生徒・職員などの顔をほとんど覚えているのが自慢 【タイプ】生物型 【特徴】フェリーの甲板の柵の上が定位置のカモメ。一見すると地味な足輪をつけている 【能力】鳥たちを支配する能力 このスタンドの声が届く範囲の鳥類に、鳴き声に命令を乗せることで自在に操ることができる カモメを中心とする海鳥を支配するのが基本であり、このスタンドも群れの中に紛れることで身を守ることが多い また支配下にある鳥たちからは、同じく鳴き声による簡単な「報告」を受け取ることも可能 これにより、索敵や偵察などに関してはずば抜けた能力を持つ なお、スタンド使いの鳥(!)に対しては、この能力は効果を発揮しない 破壊力-D スピード-A 射程距離-B (能力射程-A、声が届く限り) 持続力-A 精密動作性-D 成長性-C 31 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 20 04 31 ID 24BgxkbP0 【スタンド名】ウォーキング・リターン 【本体】パーマをかけたギタリスト 【タイプ】自動操縦、物質同化型 【特徴】トレッキングブーツのような見た目 【能力】対象の靴と同化すると、その対象は歩くことしかできなくなる。 立ち止まることもできない。 このスタンドと同化した靴を脱ぐことは本体が解除しない限りはできない。 破壊力-E スピード-C 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-∞ 精密動作性-B 成長性-E 32 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 20 37 37 ID 24BgxkbP0 【スタンド名】Sylpheed(シルフィード) 【本体】鼻にばんそうこうを貼った少年 【タイプ】近距離・装備型 【特徴】ごく普通のくたびれた剣 【能力】本体が操らなくても、戦うことができる風の剣。 勝手に体も動くので、本体は握っているだけでいい。 しかしパワーはそんなに高くない、所詮くたびれた剣。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C (能力射程-C) 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 33 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 22 10 48 ID 0xs27A3g0 【スタンド名】 オンリー・ワンズ・フー・ノウ 【本体】 奴隷商の若い男。彼自身も元奴隷であり、その事にコンプレックスを抱いている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 仮面をネックレスとして下げた人型 【能力】 五種類の『鎖』を作り出す能力 手から鎖を作り出し、操る事が出来る。鎖の量=スタミナなので出し過ぎると疲れてしまう 第一の鎖:通常型 一般的な鎖。基本形であり使い勝手がいい 第二の鎖:錨付き型 先端に錨が付いていて対象に付き刺す事が出来る 第三の鎖:手錠型 両端に手錠が付いていて対象を拘束する事が出来る 第四の鎖:鎖鋸型 所謂チェーンソー。スタンドの腕などに這わせ高速で回転する 第五の鎖:鎖帷子型 所謂チェーンメイル。全身に纏い敵からの攻撃を防ぐ 破壊力-A スピード-D 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-B 34 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 22 28 45 ID tRvw3arR0 【スタンド名】 ロシアン・トビスコープ 【本体】 そばかすのある女性刑事、右目が右上向き(外斜視)に酷く斜視している。 正義感もそれなりにあり良き警察官だが、お世辞にも性格が良いとは言えない。 【タイプ】 近距離型 憑依装着型 【特徴】 右目から右目の斜視と同じ方向に生えているアンテナ群。 【能力】 能力射程内に出現している任意のスタンドを『子機』にする。 『子機』にしたスタンドからは、浮遊する『受話器』が生えてくる。 『受話器』は『誰かが手に持っていない』間は、常にけたたましい『呼び鈴』を鳴らし続ける。 『受話器』を使えば本体と会話することが可能。 スタンドに生えた『受話器』を無理矢理引きちぎったりして破壊した場合。 そのスタンドの所有者がダメージを受け、本体へのダメージのフィードバックは無い。 スタンドの発動を止めれば『受話器』も消滅するが、再度発動させた時にまた直ぐに『子機』にする事ができる。 ただし『受話器』を破壊された場合は、再度『子機』にするには暫く時間を置かなければならない。 スタンド像の無い『無象型』や『実体が不完全(全身霧状など)』なスタンド等は、『子機』にする事は出来ない。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E (能力射程-B) 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C 35 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 23 11 ID fG9hwA220 【スタンド名】ディア・ドクター 【本体】ひ弱だが度重なる通院で精神的な強さを得た高校生の女 【タイプ】近距離-人型 【特徴】拳に注射器が4本付いている ロケット鉛筆式に無限生成できる 【能力】殴った部分にスタンドの注射器を刺す 注射器自体に攻撃力はないが何をしようが絶対に離れない だがその注射器は殴られた部分の「不調」を吸い取る事が出来る 不調を吸い取った時には自分にその不調が振りかかる 吸い取った「不調」をスタンドの拳に戻すことで相手の「不調」を取り去ることが出来るが 「不調が詰まった注射器」は更に「注射」する事が可能 例えば足に負ったケガを「注射器」で「吸い取り」、頭に「注射」する事などが可能 また、濃度の薄い「不調」を濃縮する事や 自分の肉体を培養として「不調を育てる」事もできる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D (能力射程-∞) 持続力-A 精密動作性A- 成長性-C 36 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 25 15 ID /mRmUCsw0 【スタンド名】DC/DC(デシデシ) 【本体】人だか豚だかドラゴンだかよく分からない 【タイプ】ネタ 【特徴】人だか豚だかドラゴンだかよく分からない 【能力】触れた相手に本体の鬼畜外道変態の本能を植え付ける能力。 鬼畜外道変態の本王を植え付けられた相手は「でし……でしぃ……」という意味不明な言葉を口走るようになり、 可愛いものやエロいものを見るとまるで性欲のゾンビであるかの如く問答無用で襲い掛かる。 破壊力‐A スピード‐A 射程距離‐E 持続力‐A 精密動作性‐D 成長性‐E 37 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 34 05 ID /mRmUCsw0 【スタンド名】穴龍 【本体】怪しい拳法を使う兄貴。男でも女でも気にせずヤッちゃうタイプの兄貴。 【タイプ】近距離型 【特徴】全身至るところに穴が開いている龍 【能力】触れた相手のアナルを刺激する能力。 相手のどこに触れても必ずアナルが刺激され、快感を与える。 一度に何人でも相手にすることができる。 破壊力‐B スピード‐A 射程距離‐D 持続力‐E 精密動作性‐C 成長性‐E 38 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 48 34 ID bU9lcON50 【スタンド名】アース・イン・ザ・ハンド 【本体】気象予報士の温和な男性 【タイプ】近距離型 【特徴】体の至る所にメーターが付いている人型 【能力】近辺の温度や湿度を自由に調整出来る能力。 湿度は100%まで上げられ、温度は90℃まで上げることが出来る。 そのため、そこに生えている草木なども影響を受ける。 破壊力-A スピード-D 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E 39 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 50 12 ID JhiHZVHI0 【スタンド名】アメイジング・パーティ・タイム 【本体】明るく、ポジティブだが、適当な男 【タイプ】群体型 【特徴】パーティ用のとんがり帽子を被り囚人服を着た、骨ばった小人達。総勢100体くらいいる 【能力】 能力者の、半径50km以内のあらゆる「液体」を入れ替える。 入れ替える速さは神速で、今、その手に持ったドリンクを口にした時、慌てて吐き出してみればボディソープだった。 という荒業すら出来る。生体の中に入っている液体は入れ替えられない。 入れ替える対象は、今のところスタンド任せ。 破壊力‐無し スピード‐A 射程距離‐A 持続力‐C 精密動作性‐B 成長性‐A 40 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/01(日) 23 56 16 ID /mRmUCsw0 【スタンド名】ニャン・ニャン・ニャン 【本体】猫目 桜子(永遠の17さい) 職業:メイド喫茶の店員 槲 竜太郎(カシワ リュウタロウ)という男に恨みを持っており、その命を付け狙っている。 【タイプ】範囲型、ネタ 【特徴】ネコミミの生えた頭部(目は付いていない)、猫の手を思わせる4本の腕(同じところから生えている)、 下半身はない 【能力】自身の「下」にいる人間が怪我をすると、その怪我をした部分に猫の顔を思わせるマークが出現し、怪我をした部位全体に性的快感を与える。 腕の一部に怪我すれば腕全体に、足の一部を怪我すれば足全体に快感が与えられる。 快感は怪我をしている間ずっと与えられ続ける。 全身に4点も快感を与えられれば気持ちよすぎて相手は再起不能になる。 破壊力‐B スピード‐E 射程距離‐E(能力射程‐自身の下ならどこまでも) 持続力‐B 精密動作性‐D 成長性‐E 41 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 15 36 34 ID afjtljZL0 【スタンド名】フォール・オブ・ハイペリオン 【本体】拷問大好きなゴスロリ女。身長180cm 【タイプ】近距離型 【特徴】口の部分が腐っており、歯が全て丸見えになっている人型。 【能力】右手で左側を→左手で右側をの順で触れたものを、 強力な力で引き千切る。 この順序を乱すと能力は発動しないが、生物にも使える。 破壊力-A スピード-D 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-E 成長性-D 42 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 15 44 24 ID afjtljZL0 【スタンド名】リム・ファイヤー 【本体】“串刺し公”ヴラド・ツェペシュを信奉する男。 悪と見なした者は、誰であろうと串刺しにしようとする。 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】両手ともに串刺し槍でできている人型。 それ故に手がなく、何もつかめない。 【能力】このスタンドが生物に付けた傷からは、絶えず生命エネルギーが流出し続ける。 このスタンド自体が与えるダメージは微々たるものだが、 『クレイジー・ダイヤモンド』級の強力な治癒能力出ない限り、治したそばから傷が再発する。 破壊力-D スピード-D 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C 43 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 15 59 03 ID VYTe9tR60 【スタンド名】 デュード Dude 【本体】 ちょっと抜けた所もあるが頼れる皆の兄貴分の青年 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 本体の頭部と同じくらいの大きさのジェット戦闘機 【能力】 「エアロスミス」のジェット戦闘機版のスタンド スピードはエアロスミスを凌駕するがその分滞空ができなかったり、旋回性に欠けていたりする 主な武装は(ミニ)ロケット弾、クラスター爆弾など。機銃もあるがすれ違いざまにしか使えない 弾頭がなくなった場合、本体の背後を大きく旋回する事で新たな弾頭が確保される 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-E 成長性-C 44 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 16 03 28 ID 4zn8T1lm0 【スタンド名】ヘヴン・イズ・プレイス・オン・アース 【本体】「うー」が口癖の幼女 【タイプ】近距離型 【特徴】「天」の文字を催した仮面を付けた人型。腰から下が無い。 【能力】何でも入れられる風船を作り出す。 風船に入れられる物の大きさに制限は無く、 入れたい物を風船に触れさせる事で中に入れる事が出来る。 ただし触れ合わせる時は、入れる物の方を動かさなければならないので 実質本体の力では動かせない物は入れられない。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-B 45 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 16 42 51 ID VYTe9tR60 【スタンド名】 ファイナル・デッドコースター 【本体】 暗殺を生業とするまだ若い少女。どう見ても殺し屋に見えない、というのも長所の一つ 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 決まった形状を持たず、発動条件である攻撃の素材を取り込んでいる亜人型 下記の例の時に発現するのは「銃が溶け込んだ様に金属質なボディの」亜人型である 【能力】 本体の攻撃を回避した者に『不幸』を与える能力 例えば本体による銃撃を回避された時、対象に銃撃分のダメージを与える完全自立型のスタンドが発動する。 対象をどこまでも追い掛け続け、銃撃分のダメージを与えるまでこのスタンドは消えない この能力は意図的に出すことが出来ないし、スタンドは本体の意志とは別に動いている 確実に言えるのは、本体の攻撃は結果的に百発百中だということ 破壊力-素材により変化 スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E 46 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 16 44 21 ID D.G05gFc0 【スタンド名】アドベンチャー・タイム 【本体】表は『降星学園』6年生の男子生徒でフォークソング部副部長。『九天祭実行委員会』の副委員長のも務めている。 目つきが鋭く、ゴツい顎が特徴。 しかし、本当は『ディザスター』所属の幹部であり、彼が『ディザスター』のメンバーであることは、組織の者しか知らない。 ゲーム部副部長やサッカー部部長(どちらも非スタンド使い)とは仲が悪く、いつかは殺そうとしている。 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】亜人型。頭部は目鼻が無く、口があちこち付いている。 胴体は、人型のものが3つ組み合わさって、輪のような物で縛られている。腕は無い。 脚が無い代わりに無数の触手が生えており、スカートみたいになっている。 【能力】スタンドが通った道を毒沼にする能力。 毒沼に足を踏み入れると身体に毒が回って身体中に痛みが走る。 そのままいると意識不明になり、絶命する。 毒沼からでると毒は無くなるが、ダメージはそのまま。 毒沼が残る時間は大体約30分間。 破壊力-E スピード-C 射程距離-A (能力射程-B) 持続力-B 精密動作性-E 成長性-D 47 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 17 39 30 ID hv1Kv/GK0 【スタンド名】ルード・ボーイ 【本体】幣原 一縷 (しではら いちる) おかっぱ頭の青年。頭の両サイドからキツネの耳のように髪が垂れている 現役高校生で、いじめられっ子だったがスタンド発現によりいじめっ子への復讐を果たす 【タイプ】近距離型 【特徴】髑髏の顔を持ち、筋骨隆々な体の人型スタンド。隆起した筋肉に目玉の模様が描かれている 【能力】触れた生物を環境の変化に付いていけなくする 触れた時の環境を基準とし、それより環境が悪いまたは良い場所に行くと体に異常をきたす 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-B 成長性-B 48 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 18 02 02 ID U193RATu0 【スタンド名】YMCA 【本体】銀髪に染めた坊主にスペードの剃りこみをいれた筋骨たくましい黒人のゲイ。 昔、同姓のスタンド使いにケツを掘られたことから同性愛に目覚め、スタンドにも目覚めた。 【タイプ】一人歩き型 【特徴】全身蛍光ピンク色でところどころにスピーカーのような模様が描かれている。 【能力】敵味方区別無く何でも「やり過ぎ」にする能力。 例えば軽く息を吹いただけで突風が生じたり、歩くときの衝撃が「やり過ぎ」て地震にもなる。 しかし疲労なども「やり過ぎ」で増したり、敵味方区別無く能力を発動するため自分へのダメージも「やりすぎ」で強化されたりする。 能力継続時間は5分。能力範囲はスタンドを中心とした半径20メートル。 破壊力-E スピード-E 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 49 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 18 43 34 ID hv1Kv/GK0 【スタンド名】key plus words 【本体】ミステリアスな女子高生 あまり人と群れるのが好きではなく、教室の端でいつもジグソーパズルをしている 【タイプ】近距離型 【特徴】両腕の中央をパズルのラインが通っており、それらのピースがパラパラと外れると中から眼が除いてる少し不気味な人型スタンド 【能力】触れたモノをジグソーパズルに変える ジグソーパズルを構成するピースには、それが持つ性質やら特徴が書き込まれている 例えば、石をパズルに変えた場合『hard』などのピースが生まれ人をパズルにすれば『charming』(愛嬌がある)や『genius』(天才)など精神的な部分もピースに変わる ピースは形が合えば他のモノのピースを填めることもできる 能力を使ったモノのパズルのピースをすべて填めていない状態で能力を解除すると、その欠けたピースは本体から補填される なので、敵をパズルに変え『life』のピースを外して能力を解除しても死ぬのは自分である 破壊力-C スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-B 成長性-A 50 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 19 01 34 ID E7LIAn0P0 【スタンド名】ファンキー・スネークフット 【本体】サングラスをかけた、軽いノリの青年。フリーダム過ぎて、他人の迷惑をかえりみない所がある 【タイプ】近距離型、人型 【特徴】頭から蛇口が複数生えている人型。体の随所にパイプを思わせる構造がある 【能力】殴った場所に『蛇口』を生やす能力 このスタンドが殴った所から、草が生えるように『蛇口』が生える 同時に、植物が根を伸ばすようにパイプが伸び、『液体か気体が流れている空間』を見つけて接続する 建物や地面を殴った場合、大抵は水道か下水、ガス管のいずれかに接続することになる(接続先を選ぶことも可能) そのようにして生えた『蛇口』を捻れば、その中身がその場にぶちまけられる 生やす数などには制限が無く、無数の『蛇口』を水道管に繋げて一気に一部屋を水没させるような真似もできる 生物を殴った場合、血管や膀胱、腸管、肺などに接続可能 血管に接続した蛇口を開けば大量の出血となるし、肺に繋がる蛇口を開けば呼吸困難になるだろう ただし、「殴る」「捻る」の二度手間になる上、犠牲者側が自分で閉じることも可能なので、やや使いづらい攻撃ではある 破壊力-C スピード-B 射程距離-E (能力射程-B) 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C 51 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 19 08 49 ID cj3ye9G10 【スタンド名】ヒエラルキー 【本体】傲慢な低身長の男 【タイプ】近距離型 【特徴】中世の王の格好をした人型 【能力】「下の者は上の者に逆らえない」能力 今いる場所より高い位置にいる者には絶対逆らえなくなる 歯向かう事はできず相手の命令には必ず従ってしまう ただし、互いが目視で確認できる範囲内に限る 破壊力-B スピード-B 射程距離-C(能力射程-A) 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 52 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 19 38 45 ID cj3ye9G10 【スタンド名】スロー・マーダー 【本体】才能あふれる人間だが極端にやる気がない、宝の持ち腐れを体現したような人物 【タイプ】纏衣装着型 【特徴】サイケデリックな模様の全身タイツ 【能力】本体の「手抜き」を「本気」に変える能力 どんなに手を抜いてもそれはすべて本気でやったのと同等となる 軽く殴れば思いっきり殴ったのと同等のダメージを与えられる 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-E 53 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 19 50 44 ID qNeOT5Q30 【スタンド名】タイム・トゥ・セイ・グッバイ 【本体】情に厚い不良の男子高校生 【タイプ】近距離型・自立型 【特徴】体中に時計(腕時計など)を着けた人型 【能力】殴った物の時間を遅くする能力。 例えば拳銃を殴れば、引鉄を引く→撃鉄が落ちる→弾が発射される、といった動きが一般人でも避けられるくらいスローになる。 また生物を殴っても同様で、動きがスローになる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-B 54 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 19 59 21 ID XNnPyYRnO 【スタンド名】ラック・バッグ・バグ 【本体】『あらゆる人間に共通する幸福』を探し求める哲学者。衰えた今もその思慮深さは健在だが、現在は隠居しており第一線からは身を退いている。 【タイプ】半自動操縦型 【特徴】テントウムシのような帽子を被り、タマムシ色の羽根を背負った15cm程の人型スタンド。腕が2対と脚が1対あるが、普段は下側の腕を胸の前で祈るように握っている。人間には耳障りな声で喋る。 【能力】本体の意思でスタンド使いでない人間に取り付き、『巨万の富を得る』『絶世の美女と結ばれる』『アイツに死んで欲しい』など、あらゆる願いを叶える。ただし、叶えた願いを取り消したりすることは出来ない。 また、バグやその本体を巻き込む不幸を願った場合、取り付いた人間に跳ね返ってくる。この能力によって取り付いた人間が死ぬと、今までに叶えた願いが無かったことになり、バグは本体の元に帰る。 破壊力-E スピード-E 射程距離-A (能力射程-A) 持続力-A 精密動作性-D 成長性-完成 55 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 20 02 08 ID PsFIlSUY0 【スタンド名】 20% Cooler (トゥエンティ・パーセント・クーラー) 【本体】 Punk好きの女、髪を派手な色に染めたり何時も奇抜なメイクや格好をしているが。 元々は育ちが良く物言い等も淑やかで、外見と内面のギャップが凄まじい。 【タイプ】 近距離型 人型 【特徴】 虹色の派手な配色の女性型スタンド、小さい雲を水着のように纏っていて、 背中に小さな羽が生えている。 【能力】 『熱い氷』を生み出す能力。 水に触れるか、空気中の水分を抽出することで手のひらに熱い氷を生み出す。 この熱い氷は、真水でつくった普通の氷よりもほんのり赤みがかっており、 スタンド以外の者が触れるととても熱く、火傷を負ってしまう。 水の中に入れるとその水は次第に温かくなっていき、熱い氷はちいさくなっていく。 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-B 56 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 20 12 16 ID cj3ye9G10 【スタンド名】フーリガンズ・スピリット 【本体】常に年中いらいらしっぱなしの暴漢 【タイプ】装備型 【特徴】ドクロマークのあるメリケン付グローブ 【能力】本体の精神的なストレスを殴った相手にそっくり移す能力 相手は殴られたストレスと本体のストレスを同時に受け持つことになる 破壊力-B スピード-なし 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-なし 成長性-C 57 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 20 23 50 ID dRyqwrkg0 【スタンド名】Der Freischutz 【本体】片眼のない30代の疲れた男性、元聖職者のヒットマン 【タイプ】装備型 【特徴】銃に取り付ける遠望スコープ、一つ目一角の悪魔 【能力】主観的に、この男が見た距離から弾が出現する 距離が何キロ離れていようがスコープで覗いて狙撃すると拡大倍率地点に目が出現しそこから弾が発射される 鏡に映った相手を狙撃することも可能、テレビに映った映像(生放送、防犯カメラ)に向けて撃っても発動するが 写った時点~撃った時点まで目標物がそこにいないと当然に当たらない。 悪魔の角は取り外し可能でFreikugel(意のままに命中する弾)である リボルバーに込めると6発中どれかがFreikugelだが悪魔の気分次第である、ただし悪魔は悲劇を好む 趣味は天体望遠鏡を使った星撃ち、スタンド能力について知ってはいるが本人は悪魔に取り憑かれているだけと語る 破壊力-無し スピード-無し 射程距離-∞ 持続力-C 精密動作性-A 成長性-C 58 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 05 44 ID wFya6/PC0 【スタンド名】無限神アディティ 【本体】∞そのもの 【タイプ】一人歩き型 【特徴】∞のマークが無限に螺旋を巻いて集まっている感じ 【能力】触れたものが保有する破壊力・スピード・射程距離・能力射程・持続力・精密動作性・成長性を「∞」ランクまで高める能力。 破壊力-∞ スピード-∞ 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-∞ 精密動作性-∞ 成長性-∞ 59 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 06 33 ID Dub0wtXX0 【スタンド名】ドルック・プロヴァンス 【本体】16歳で大学を飛び級し現在は某所で学者をしている少女 【タイプ】近距離型 【特徴】風船のような頭をした人型 【能力】圧力を操る能力 缶や瓶などに触れ内部の圧力を上げることで破裂させることが出来る。 また液体の入った瓶を触れることで圧力を上げ沸騰させることも出来る 人間に触れることで血圧の操作もできる 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-D 60 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 07 14 ID cj3ye9G10 【スタンド名】クライシス・イン・ユートピア 【本体】基本的に何でも食う男。三度の飯より飯が好き 【タイプ】近距離型 【特徴】「口」のみで形成された生物 【能力】口内限定ワープ能力 口に入ってるものを別の口に移動させる能力 他人の口から自分の口に移すことも自分の口から他人の口に移すことも可能 本体はこの能力を主に、「食べ物の横取り」の為に使う 破壊力-B スピード-C 射程距離-C(能力射程-10m) 持続力-C 精密動作性-A 成長性-C 61 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 15 04 ID ihSxf2tr0 【スタンド名】アイソ・ロジック 【本体】イーストエンドのオンボロビルに事務所を構える自称なんでも屋 子守りから暗殺まで、「相応のお金」さえいただければ、合法・非合法関わらず承ります! 【タイプ】近距離型 【特徴】常に中腰の華奢な人型。能力を使うときは指先が鉤爪のように鋭くなる。 【能力】・爪で傷つけた物体から情報を「漏らす」能力 ・このスタンドが指の爪で物体を傷つけると、傷口から不思議な色をした液体が漏れてくる ・その液体を舐めることで、その物体に関する情報を知ることができる ・このスタンドの作った傷は一定時間が経つと塞がる 破壊力-B スピード-C 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 62 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 21 25 ID F2V0pdbw0 【スタンド名】無神EDT(イ・ディ・ティ) 【本体】無そのもの 【タイプ】ネタ 【特徴】それぞれサイズの違う無数の?(ゼロ)のマークが上から下に、大きい順から並んでいっている。 下にいくほど小さくなっていくその姿は、まるで無に向かっているかの様である。 【能力】触れたものが保有する破壊力・スピード・射程距離・能力射程・持続力・精密動作性・成長性を全て「ゼロ」にする能力。 「ゼロ」にされたものは、攻撃することも、その場から動くことも、能力を発動させることも、命令に従うこともない。そして成長できぬまま果てていく…… 破壊力‐なし スピード‐なし 射程距離‐なし 精密動作性‐なし 精密動作性‐なし 成長性‐なし 63 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 28 53 ID dRyqwrkg0 【スタンド名】Going Down 【本体】中性的な学生、髪は肩にかかるぐらい、一人称は私、真面目で潔癖な性格 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】人型、兎っぽいウェットスーツを着ているダイバー 【能力】スタンドに触れた者を擬似的に海に沈める能力 1秒につき1m沈む、窒息こそしないものの運動能力、聴力制限+徐々に水圧、遮光性が増す スタンドにもう一度触れると完全に解除される この状態で本体に触れられると1秒に10m浮上する事になるが一応解除される 破壊力-C スピード-D 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-B 成長性-C 64 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 36 30 ID wFya6/PC0 【スタンド名】宙船(そらふね) ~Star Ship~ 【本体】TOKIOの本体 【タイプ】群体型 物質同化型 一人歩き型 【特徴】世界中の「天空浮船」や「UFO」や「方舟」と一体化 【能力】世界中に分散し「天空浮船」や「UFO」や「方舟」だと噂されてる物と一体化し本物の宇宙船にする 破壊力-A スピード-A 射程距離-∞ (能力射程-世界中) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A 【補足】宇宙船に変身させた対象の一部 天野川の渓谷沿いにある磐船神社の天野川を跨ぐように横たわる「天の磐船」(あめのいわふね)・尖山の天空浮船・ビュガラックのUFO バルト海の海底に眠っていた巨大UFO・河南の磐船大神社にある舟の形をした岩48個・謎のピラミッド島、蓬莱山『利島』・皆神山の天の羅摩船 65 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 21 53 36 ID m4eec9EK0 【スタンド名】Want you bad 【本体】細身の無造作黒髪の30代の男 【タイプ】自動操縦型 纏衣装着型 【特徴】全身黒味かかった金属コーティング 【能力】あらゆる悪意のある行動を行動した者に跳ね返す 破壊力‐不明 スピード‐A 射程距離‐A 持続力-B 精密動作性‐D 成長性‐0 66 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 22 07 34 ID F2V0pdbw0 【スタンド名】Dying Phoenix(朽ち行く永遠) 【本体】かつて「永遠」を求め、そして「永遠」に絶望し、「永遠」を否定するようになったヒト(性別不明、ホモ・サピエンスなのかも不明)。 一瞬一瞬の命の輝きこそが宇宙に最も需要なものだと考えている。 【タイプ】近距離型、チート 【特徴】炎に包まれた脚の長い鳥の骨 【能力】スタンドに触れたものを「一瞬」のうちに「終わらせる」能力。 このスタンドに触れたものが持つ熱、電磁気力、重力、生命エネルギー、スタンドパワーetc...など、ありとあらゆるエネルギーを「一瞬」の中に凝縮・解放させ、そのものを「終わらせる」ことができる。 あらゆるエネルギーを解放しても、「一瞬」のうちエネルギーを使用・枯渇させ、全てが終わってしまう為、他のものに何の影響も与えない。 たとえ無限のパワーや永遠の命を持っていようとも一瞬のうちに全てが終わる。 破壊力‐A スピード‐A 射程距離‐E 持続力‐E 精密動作性‐A 成長性‐完成 67 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 22 20 12 ID k9rGdHj60 【スタンド名】ジャック・イン・ザ・ボックス 【本体】お調子者な男 【タイプ】近距離型 【特徴】機械的な人型 【能力】手足を音速で発射する。 簡単に言えば、ロケットパンチを放つ能力。 切り離された部位とはワイヤーのような物で繋がっており、 高速で巻き取って元に戻すことができる。 ロケットキックは緊急回避にも使える。 奥の手として、頭も発射可能。 破壊力-C(ロケットはA) スピード-C(ロケットはA) 射程距離-E(能力射程C) 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 68 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 22 38 46 ID F2V0pdbw0 【スタンド名】ウ由艦 【本体】時尾野 本泰 【タイプ】ネタ 【特徴】不定形。全平行世界の「宇宙船」の姿をとることができ、見るものによってそれぞれ別の姿に見える。 【能力】相手に全平行世界の「宇宙船」の「記憶」を「体験」させる。 全平行世界の宇宙船と、その乗員が体験した生活や冒険、戦争などのありとあらゆる記憶を相手に「体験」させることができる。 「体験」は「感覚」も伴い、宇宙船の記憶の中で何か危険な事態になったときは、体験しているものも危険にさらされる。 全ての宇宙船の記憶を体験させられた後、ほとんどの人間は何かを悟って精神的にも肉体的にも死ぬが、 ごく稀に正常な状態で生き残る強靭な精神を持つ者もおり、その者は「次の段階」へと進むという…… 破壊力‐E スピード‐A 射程距離‐A 持続力‐E 精密動作性‐A 成長性‐完成 69 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/14(土) 23 19 03 ID k9rGdHj60 【スタンド名】パワー・オブ・ラブ 【本体】愛に飢えた女 【タイプ】近距離型 【特徴】右手が赤く、左手が青いスタンド 【能力】射程内の赤いものを磁石のN極に、青いものをS極にする。 射程内であれば、どれを磁石化するのかは本体の任意。 磁力は強力で、磁界内の磁石同士は強力に引き合い、あるいは反発し合う。 当然、鉄などの磁石に反応する性質のものも引きつけられる。 破壊力-C スピード-C 射程距離-E(能力射程-C) 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 70 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/15(日) 00 05 24 ID lZaOrk8a0 【スタンド名】サムシング・ブラック 【本体】粘着質な男 【タイプ】纏衣装着型 【特徴】ゴキブリ版仮面ライダー的なスーツ 【能力】触れた部分を強力な粘着質にする。 粘着質にされた部分は、何かにくっつくとかなり剥がれ辛い。 能力の解除は任意。 能力を利用して壁や天井に張り付いて移動できる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 71 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/15(日) 00 12 08 ID stBwtvEN0 【スタンド名】リアライズ・ミー 【本体】写真 【タイプ】一人歩き型 物質同化型 群体型 【特徴】灰が出るサイババの写真全てと一体化 【能力】スタンド灰を無限にうみだす 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-0 持続力-∞ 精密動作性-なし 成長性-A 参考画 a href= http //givinghands.at.webry.info/201105/article_9.html target="_blank" http //givinghands.at.webry.info/201105/article_9.html /a a href= http //livedoor.blogimg.jp/lautaro/8a8e0f9b.jpg target="_blank" http //livedoor.blogimg.jp/lautaro/8a8e0f9b.jpg /a 72 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/15(日) 00 17 16 ID YSzJRgGb0 【スタンド名】ザ・ハンドル 【本体】車のハンドルを思わせるバッジを大量につけたDQN 【タイプ】近距離型 【特徴】手が車のハンドルの様になっている人型スタンド 【能力】触れたものを「車」にして操る能力。 このスタンドは、触れたものに4つの車輪を生やし、車にして操作することができる。 車にできるのは非生物だけで、生物を車にすることは不可能。 車輪のサイズはものの大きさに比例し大きくなり、パワーも大きいものの方が強くなる。 破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐D 持続力‐C 精密動作性‐C 成長性‐B 73 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/15(日) 00 19 20 ID stBwtvEN0 【スタンド名】レインボー・サイクロン・エクストラフラッシュ 【本体】九色の光を放つ仙人 【タイプ】近距離型 人型 自動操縦型 【特徴】全身の経絡図を高速で気が流れる人型。全身が九色に灯台のように発光 【能力】全ての周天法の成果として大薬小薬を練成し神通力を身につけさせる 破壊力-E スピード-B 射程距離-E (能力射程-E) 持続力-∞ 精密動作性-A 成長性-A 74 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 00 12 ID MjMbF5ezO 【スタンド名】ブルートーンズ 【本体】典型的な井の中の蛙的思想な男。 だが、実力はその傲岸さに比例しており、未だに何処へ行っても、敗北を知らない。 【タイプ】近距離型 【特徴】青いヘルメットを被った人型。 【能力】スピードを自在に変動させる「チェンジアップ」の能力。 能力としての保有なので精度が半端ない。 破壊力-B スピード-自在に変動可能(∞は不可) 射程距離-D 持続力-E 精密動作性-A 成長性-A 75 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 04 39 ID iDC+lsU00 【スタンド名】ナイトライダー 【本体】細身で長身の男。顔に十字の創がある。趣味はナイフ集めとお菓子作り。 【タイプ】纏衣装着型・装備型 【特徴】ミイラのように真っ黒の包帯が本体に巻きつく。 【能力】能力発動中、黒の包帯スーツを纏っている間は、本体の体は一切の光を反射しない。 すなわち、本体の姿が真っ黒の影にしか見えなくなる。 まわりには影響しないため、昼の間なら黒い影だけが見えるのだが、夜の間は完全に闇に紛れ姿が見えなくなる。 この黒の包帯は本体以外にも巻きつかせることが出来るが、手作業なので時間はかかる。 包帯はスタンドの性質上、本体の体から発生するものであるので、本体は一瞬で纏うことができる。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-なし 成長性-C 76 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 10 16 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】スティッキー・イッキー 【本体】「汚す」ことに快楽を感じる変態 【タイプ】近距離型 【特徴】 ドロドロの醜悪な人型 【能力】視界内の液体に「粘着性」を与える能力 その粘着力は、噛んだガムと同じくらいである 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 77 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 14 46 ID lFbXMcZ70 【スタンド名】風化風葬 【本体】頭に飛行帽を被り、目をガラス部分の分厚いゴーグルで隠した女。 【タイプ】近距離型 【特徴】胴体中央にファンがあるメタリックな鳥人 【能力】風に曝したものを「風化」させる能力。 このスタンドは胴体中央のファンから強力な風を発生させることが出来、それをものに当てることでそのものを急速に「風化」させることができる。 その威力は自動車1台が10秒で粉微塵になるほど強力。 非生物だけでなく、生物を風化させることも可能。 威力はあるがその分持続力がなく、風を発生させられるのは精々10秒程度。 破壊力‐C(能力‐A) スピード‐A 射程距離‐E(能力射程‐50m) 持続力‐E 精密動作性‐C 成長性‐D 78 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 21 57 ID vUmS8gzh0 【スタンド名】トーン・チェック 【本体】歌うのが大好きなJK 【タイプ】遠距離型 【特徴】五線譜の様なラインが入った女性型 【能力】風に曝したものを「風化」させる能力。 聞いた事のある音の音階を五線譜に書き出し音を変更する能力 銃声の音がラッパの音に変わったり、人の声が猫の鳴き声に変わったり 五線譜に書いてある♪が消えると効力は消え去る 破壊力‐E スピード‐C 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐C 成長性‐C 79 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 33 56 ID YL29r0c10 【スタンド名】アウト・オブ・エグザイル 【本体】女装して休日を過ごす小柄な厨二男の娘 右目に眼帯を付け、左手と右足に包帯を巻いている 【タイプ】自動操縦型 【特徴】ドーベルマンのようなスタンド。状況によって姿が変わる 【能力】本体の体液が付いた生物を追跡して攻撃する 本体の血液、汗、涎 これらが一つでも付いた生物を追跡するが、これらの体液が付着した数によってスタンドの姿が変わる 例えば、血液だけならドーベルマンのような姿、血液と汗ならオルトロス、血液、汗、涎の三つ全てならケルベロスの姿になり破壊力と追跡性能が飛躍的にアップする ケルベロスの姿にまでなると体液が付いたものを捨てようが洗おうが追跡は継続される 破壊力-C~A スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 80 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 16 43 12 ID iDC+lsU00 【スタンド名】フレックス・タイム 【本体】歳のわりにフケて見える男子高校生。大人顔負けの体力と頭脳を持つ。 【タイプ】一人歩き型 【特徴】白銀の懐中時計に短針と長針があるほかにもうひとつ金色の針があり、12時を指している。 【能力】このスタンドの周囲5mの範囲内を「1日25時間」にする能力。 能力が発動するとスタンドの金色の針が動き出し再び12時を指すまでの1時間、「新たなる1時間」が始まる。 発動した瞬間に効力範囲は固定されるので、1時間の間スタンドを動かしたとしても効力範囲の座標が移動することはない。 この1時間、空間の範囲外は時が止まったようにピタリと止まる。範囲内の者は1日25時間を体感することになるが、 範囲外に出てしまうと能力の影響を受けなくなり、能力解除まで動けなくなる。(ただし、感覚としては能力が解除されて0時から時間が始まったように感じる。) この能力は本体の意思により発動されるものでなく、スタンドある限り毎晩自動的に発動する。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-なし (能力射程-5m) 持続力-(1時間固定) 精密動作性-なし 成長性-E 81 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 12 24 ID IWeFuIqe0 【スタンド名】ワールド・ペインテッド・ブラッド(血塗ラレタ世界) 【本体】凶悪犯の心理を分析する内に精神に異常をきたしてしまった精神科医の女 今では悪趣味な殺人と弱者をいたぶる事だけが楽しみ 【タイプ】近距離型 【特徴】右腕から触手みたいに何本か注射器が生えた深紅の人型。 【能力】注射器を刺した相手から痛みを抽出する。 抽出出来るのは、その瞬間感じてる痛みのみ。 痛みは抽出すると消える。 抽出した痛みは注射器に溜められ、もう一度刺した相手に与えられる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-B 成長性-E 82 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 13 55 ID lFbXMcZ70 【スタンド名】プラネット・ゲイザー 【本体】とある学校の補助教員(♀)。 投げ縄が得意で、いつもスカートの中にロープを忍ばせている。 【タイプ】近距離型 【特徴】テンガロンハットを被った単眼の人型。 【能力】ロープを「光子」に変え、光速の投げ縄を行う能力。 このスタンドは、持ったロープを「光子」の塊にすることが出来る。光子で構成されたロープはこのスタンドだけが持つことが出来る。 ロープは投げると光速で飛んでいき、何かを拘束すると光子化が解けてもとのロープに戻る。 ロープが何かを拘束する前に本体が意識を失った場合も、ロープの光子化は解除される。 破壊力‐B スピード‐A 射程距離‐E(能力射程‐ロープの届く範囲) 持続力‐D 精密動作性‐A 成長性‐D 83 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 25 34 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】ノー・ウオーター 【本体】さばさばした性格の美女 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】 慈悲深き女神の外見をした人型 【能力】「断水」の能力 スタンドが撫でたその場所からは、一切水が出てこなくなる 人の肌に触れると、そこから一切汗は出てこなくなるという、防汗効果を与えることが出来る 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C 84 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 35 56 ID B8ilLOja0 【スタンド名】Millet dumplings 【本体】外の国や島と戦う日本一の大将軍。山があれば登りたい、どんな相手も超えないと気がすまない性格 【タイプ】群体型 使い捨て(食べられても平気) 【特徴】空中に浮く無数のきびだんごの形をしている。本体の周囲(手で取れる範囲)に数個出現する。 【能力】敵の強さと攻撃パターンを学習し、食べた相手にそれを超える強さを与えどんどん強くする。 覚えたぞ!:相手の強さを覚えそれを超える。相手の攻撃力に耐えられる防御力、相手以上のパワー、相手の装甲を破壊できる攻撃力、 相手以上のスピード、相手の能力を無効化する耐性などを全て与え強化する。戦闘中に相手が成長して強くなればそれも記憶する。 そしてまた一個食べるだけでそれを超える強さを身につけることが出来る。 本体以外の生物に与えても同様の効果が得られるが、食べた生物は本体の家来になりたくなり何でも命令を聞き操作されてしまう。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-A 85 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 39 21 ID IWeFuIqe0 【スタンド名】ウゲツ(雨月) 【本体】雨も滴る良いオッサン 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】月の飾りが付いた人間大の雨雲 【能力】幻影を映す雨を降らせる。 幻は雨の中に収まる大きさである限り何でも良い。 雨はスタンド使いにしか見えないが幻は一般人にも見える。 破壊力-E スピード-C 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 86 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 17 58 31 ID B8ilLOja0 【スタンド名】Absolute Virtue 【本体】ありとあらゆる『美徳』を体現し、常に『絶対善』として扱われる人物 【タイプ】人型 自動操縦型 【特徴】透明でキラキラ光り輝く賛美的な姿。常に見る対象が考える最高の『美徳』を表した姿に見える。宗教的な畏敬感を感じさせる。 【能力】全世界中の全ての美徳・功績・善行を本体に肩代わりさせる能力 つまり例えば誰か全然関係無い他人が積んだ美徳・功績・善行もすべてはこのスタンドの本体が積んだものとして加算され続ける。 ありとあらゆる美徳・功績・善行を常に本体に集め続けているため 本体は何もしなくても常に超善人、大善人として扱われ誰からもみんなから褒められる。 美徳・功績・善行の結果としてのご褒美も全て本体に降りかかることになる。 したがって本体はなぜか賞状や感謝状や金一封などがどんどんもらえみんなから感謝され続け「大恩人」として扱われ、 「あの方に何かしたら許しませんよ」とみんなから守られることになる。 これはあらゆる因果を超越した能力であり全ての美徳・功績・善行は全て本体が積んだものとなりそれが真実で絶対に誰もそれを否定する事が無い。 このスタンドは本体のうまれつきでずっとこれがあたりまえで生活しているため本体がこれに疑問を抱くことも絶対無い。 能力と関係無くなぜかスタンド自体のパラメータおよび戦闘力はめちゃくちゃ高い。 とりあえずパワーが凄まじく、異常に速く、異常に再生能力が高く、異常に手数が多い。 一対一の戦いではほぼ無敵で 数人~数十人がかりで挑んでも普通に戦ったらまず勝てない圧倒的な強さ。 その上本体には善行の報いとして様々なグッドステータスが付いたり奇跡的に助かったりする。 破壊力-A スピード-A 射程距離-∞ (能力射程-∞) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A 87 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 18 56 37 ID kigI1d7/0 【スタンド名】 バド・アイス・ライト 【本体】 普段ヤル気が見られないが、宴会の時だけやけに張り切る男 【タイプ】 近距離型/装備型 ネタ 【特徴】 ビールの瓶の様な透過率の低いボトル型。ラベルが特徴的 【能力】 ボトルを振る事で、中の液体が勢いよく飛び出す能力 通常のモノと違いこれはスタンドの能力によるモノである為、勢いに上限がない なので溜めに溜めて水圧で鉄板に穴を空けたり、反動で空を飛ぶといったことも出来る ボトル自体の強度もかなりの物で、逆手に持って鈍器として使用する事も可能 一度中身を出し終えると充填されるまである程度の時間がかかり、その間に振っても効果はない 破壊力-E~A スピード-E~A 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-D 成長性-B 88 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 19 11 46 ID B8ilLOja0 【スタンド名】最高神ゼウス(ゼウス神) 【本体】電気屋(最大手電器店)の店長 【タイプ】遠隔操作型 自動操縦型 【特徴】ありとあらゆる電子機器に変形し変幻自在。対象が無い場合は回路図。稲妻になって空間中を雷速で移動。電波化で世界中飛べる 【能力】電力をエネルギー源にしあらゆる電気製品を操る。自身が記憶した電子機器に変形し機能を使用可能。電波や電子に変換可能 ラジコン等を操作するあらゆる電波を再現、プログラムも書きかえる。電池や発電機や雷雲などを取り込んで移動し自ら電源になれる 電気に関するものになら何にでもなれるが、そのためには一度その対象の電気製品に取りつき情報を読み取り記憶しなくてはならない 本体は自分の電気屋(最大手電器店)の店長という立場を利用しほとんどの電気製品の情報を記憶させている。太陽電池も再現可能 さらに生物の体内では情報伝達に分泌物の他に微弱な電気信号が使われているがそれを正確に再現する事で生物の動作や認識を操れる 脳内物質の分泌を操ったり、筋肉に通常以上の力を発揮させ無理やり動かす事も、幻覚を見せたり本人に気づかれず特定の思考を持たせる 脳内にその相手が信仰する神や聖者などの映像を見せその信仰対象のお告げであるかのように指示して大勢を命令に従わせることも可能 電波に変化して電離圏を反射し地球の裏側まで瞬時に移動可能。人工衛星も操作し乗っ取れる。探査衛星に取りついて操り宇宙にも行ける 自動操縦時は全ての機械知識を持ちOSプログラミングもできコンピュータの操作やプログラムの書き換えが可能な高度な知性を発揮する 遠隔操作と自動操縦の切り替えが可能でレッド・ホット・チリ・ペッパーと同様に電力をエネルギー源とするが ただ原始的に電力を単純なパワーに変換し殴るだけのそれとは違い、人間の電気技術を利用し電気を光にも熱にも動力にも音にもできる 複雑で精密な機器や動作を完全に再現可能。また電気ナマズや電気ウナギを生きたまま取り込み生体発電器官を獲得することもできる それらを電気に変化して相手の近くまで移動して生きたまま解放し相手に放つこともできる。水中用電気製品のシステムも使用できるし 電気ナマズや電気ウナギの生体機能や絶縁機能を再現・応用し水中でも問題無く活動。電気に関しては何でもでき弱点が無い 破壊力-A スピード-A 射程距離-∞(能力射程-A) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A 89 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 19 14 11 ID B8ilLOja0 【スタンド名】キングマックスデリュージョン 【本体】574 :名前なんて無いだろ常識的に考えて:2011/06/04(土) 21 28 51 ID .Rw8E.go 【タイプ】無像型 【特徴】スタンドの像はない。 【能力】最強妄想キャラクター議論スレの「世界」を「現実」に投影する能力 本体や他者の最強妄想キャラクター議論スレの「世界」の記憶やイメージを「本物の現実世界に投影」することで、 映写機がスクリーンに映像を映し出すように、それらを現実に「再現」「制作」する能力を持つスタンド。 最強妄想キャラクター議論スレに出てくる世界観、世界図、世界設定、世界構成、世界の住民、歴史などが現実にその通りに出現する。 どの作品の「世界」を主導的に現実化するかは本体が任意で選択できる。 最強妄想キャラクター議論スレの参加者や閲覧者の妄想力のエネルギーを現実そのものに投影して現実化するため本体に関係無く持続。 「本物の現実世界」を、参加者や閲覧者の妄想力により制作した世界パーツと入れ換え、自由に改造・強化を重ねることができる。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-なし (能力射程-∞) 持続力-∞ 精密動作性-なし 成長性-∞ 90 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 19 27 03 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】イマジネーション 【本体】おっとりとした雰囲気の老人 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】 木の妖精。切り株の中に妖精が入ってるような感じ 【能力】触れた植物の「生長」の自在操作能力 一粒の種から一瞬で巨木にしたり、枯れ木に花を咲かせたりすることが可能 破壊力-E スピード-D 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-A 成長性-D 91 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 19 43 12 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】ネクスト・ライフ 【本体】自称科学者の狂人 【タイプ】近距離型 【特徴】半身機械の大柄な人型 【能力】両手に持ったものをぶつけることで合成させる能力 物質同士でも、生物同士でも、物質と生物でも、合成させることが出来る ただし、犬とホッチキスを合成してホッチキスの閉じる部分がちょうど犬の口になるような 自然な感じで合成されることは稀で、大抵は歪なものとなってしまう 破壊力-A スピード-C 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-E 92 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 16 12 ID klYMcXjq0 【スタンド名】ヘレナ 【本体】中肉長背の東洋人の少年 【タイプ】近距離 【特徴】影を体に纏った灰色の男性型 【能力】相手が一番怖いと思うものにその本人の記憶をもとに変身し、それを操れる(その人が持っているスタンドも発動できる)。自分にも能力を使える。 『恐怖レーダー』を生み出し、それで人の怖いものを確認できる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-B 成長性-D (変身前のスペック) 93 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 24 23 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】フィッシュ・アウト・オブ・ウオーター 【本体】「名無し」を名乗る旅人 【タイプ】近距離型 【特徴】なまずの様な外見をした怪魚 【能力】「土地勘」を失わせる能力 今いる場所の周辺情報の一切を忘れさせる 建物、道路の配置、構造など、その場所での経験や知識が一切失われる 破壊力-B スピード-B 射程距離-C(能力射程-1km) 持続力-A 精密動作性-B 成長性-C 94 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 26 29 ID YL29r0c10 【スタンド名】イヴェント・ホライズン 【本体】超高校級の弓道部 スタイル抜群の女子高生 普段は如何にもギャルといった言動、格好をしているが弓を持つと真剣になる 【タイプ】装備型 【特徴】弓のスタンド。奇妙な形をしている 【能力】本体がつまんだ「破片」を矢に変え、スタンドで射出することで治す能力 例えば、道に落ちている腕をつまむとそれが矢に変わり、スタンドで撃ち出すことでその腕の持ち主へと飛んでいく バラバラになっている物体の一つを矢に変え飛ばすと、そのバラバラになった物体一つ一つを巡りながら元の状態に治していく 破壊力-D スピード-A 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A 95 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 35 11 ID hBaShJeA0 【スタンド名】ファイナル・カウントダウン 【本体】 眼鏡をかけた地味目の青年 【タイプ】近距離型 【特徴】目のあたりがデジタルタイマーになっている人型スタンド 【能力】触れたものにタイマーを取りつけるスタンド タイマーを取りつけられたものは、タイマーが進むにつれて徐々に消えていき、タイマーが0になると完全に消滅する タイマーの時間は本体が任意で止めることができる 物体はその質量の大きさ。生物はその精神力の強さによって、タイマーの時間は長くなる 破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐D 持続力‐B 精密動作性‐C 成長性‐B 96 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 48 25 ID cKZWPB2X0 【スタンド名】最低神ゲス 【本体】現代文明に対して反骨心むき出しのヒッピーのオヤジ。 電化製品を壊さずにいられない性を持つ。 【タイプ】ネタ 【特徴】雷が電球のような形を形成している 【能力】電力を操作して暴走させたり消し去ったりして家電製品をスクラップにする。 相手の脳に電流を流して相手の記憶にある電化製品に関する記憶を消去する。 強力な妨害電波で電波を使用するあらゆる機械をコントロール不能にする。プログラムも初期化できる。 電池や発電機や雷雲の寿命を切らして使用不能にする。 さらに 69の脳内では情報伝達に使用する分泌物や電気信号が不足していたり欠陥があったりするがそのせいで 幻覚や幻聴や被害妄想といった妄想癖さらに本人自身気付いていないがそれは何者かのデマゴーグに簡単に誘導され 洗脳されている、自己判断能力に欠けるということが判明した。おそらく現代医療では治療不可能な病気だと思われる。 チャチなコンピュータ操作能力、プログラム制作能力に関しても自身を天才並の実力があると思い込んでいるあたり 非常に可哀想だけど同情は出来ない。所詮文明の利器に振り回されている人種で機械をコントロールする術を持っていない。 ただ原始的な本能だけはしっかりとあり、それに従ってオリスタを荒らし電気熱水道その他貴重な資源を食い散らかし、 騒音を立て近所に迷惑をかけている害虫。ルールすら知ろうとしない滓はオリスタには二度と来ないでね。 破壊力‐なし( 69に対しA) スピード‐なし( 69に対しA) 射程距離‐なし( 69に対しA) 持続力‐なし(( 69に対しA)精密動作性‐なし( 69に対しA) 成長性‐なし( 69に対しA) 97 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 51 16 ID x4NDkv9A0 【スタンド名】マジョリティ・ルール 【本体】周りに流されながら生きる最中、「王」になれるチャンスを常にうかがっている男 【タイプ】近距離型 【特徴】大小さまざまな数字が散りばめられた人型 【能力】「多数決」の能力 数が多いほうが絶対に勝つ運命を創り出す 100人対99人なら100の方が絶対に勝ち、二刀流は三刀流に勝てない 二刀流の100人対三刀流の99人の場合、「100」が一番多い数なので100が勝つ 破壊力-B スピード-C 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 98 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 52 18 ID kigI1d7/0 【スタンド名】 ピンヘッド・ガンパウダー 【本体】 既に死亡。死亡時に能力が昇華した 【タイプ】 一人歩き型 【特徴】 細身の身体に全身墨で塗りたくった様に真っ黒な亜人型 意思を持ち、本体を殺した者をどこまでも追いかける 【能力】 このスタンドに触れた物は何であろうと爆発する このスタンドから触れても、敵から触れようとして来ても爆発してしまう 触れた物が爆発するのみで、スタンド自体は爆発せず無傷のままとなる 意識外から触れても爆発する。爆散してしまうのでこのスタンドは何かを掴むということすらできない さしたる弱点はないが、踏んだ地面さえも爆発するので脆い足場ではまともに動く事が出来ない 破壊力-A スピード-D 射程距離-∞ 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 99 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 20 56 17 ID YL29r0c10 【スタンド名】サウンド・オブ・ホワイト・ノイズ 【本体】超高校級の天気予報士 制服の上に合羽を羽織った女子高生 雲の流れや湿度等から明日の天気を当てることができる 【タイプ】近距離型 【特徴】人型スタンド。デザインお任せ 【能力】雲の動きを操ることができる 一カ所に雲を集めて雨を誘発させたり、空をキャンパスにして雲で絵を描いたりできる 雲を地上に降ろして敵の視界を妨害することもできる 破壊力-C スピード-C 射程距離-D (能力射程-半径50㎞) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 100 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 21 07 31 ID vUmS8gzh0 【スタンド名】グレイブ・エラー 【本体】大手企業に勤める秘書風の女 【タイプ】近距離系 【特徴】顔に大きなバツ印の書いた人型 【能力】支配者を支配する能力 簡単に言うと組織のリーダーを操る力 会社でいえば社長に当たる人を操れるし、国で言えば国王を操れる だが、対象のそばを離れると能力は解除されてしまう 破壊力ーD スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-A 成長性-C 101 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 21 12 30 ID QFmf34yt0 【スタンド名】メモリアル・エディション 【本体】『ディザスター』所属の情報屋。長髪をオールバックにし、仕立ての良いスーツに身を包んでいる どんな情報でも売り買いするし、その内容の正確さには定評があるが、 重要で高額な情報については、必ず直接会って現金と引き換えの取引とすることを唯一の条件としている 【タイプ】近距離型 【特徴】タブレット端末に細長い手足を生やして、無理やり擬人化したような歪な姿 【能力】触れた無生物の「記憶」を読み取り再現する能力 能力の対象となった無生物の、過去の周囲の風景・周囲の音を、音声付の動画としてタブレット端末上に再現できる 一時停止、スキップ、早回し、巻き戻し、画面の拡大・縮小、動画の保存なども自由自在 ただし「記憶」と言うだけあって、古い情報ほど霧がかかったように曖昧になっていく また印象的な出来事ほどはっきりと映る傾向がある 本体はこの能力を駆使して必要な情報を集める他、 情報の売り買いに際しても、ちゃっかり相手の持ち物や差し出す現金に触れ、情報をゲットするのを常としている 破壊力-E スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-B 成長性-B 102 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 21 15 11 ID em2szj7E0 【スタンド名】(有)田中燃料店 【本体】昭和シェル石油株式会社 【タイプ】物質同化型 【特徴】小さな町の国道沿いにあるガソリンスタンド。イラク戦争を境に経営状態が悪化し続けている。ハイオクは取り扱っていない。 【能力】「セルフ高圧スプレー洗車機」 高圧でスプレーガンから発射される専用洗浄液があなたの車の頑固な汚れを強力に落とします! 一回5分間200円。※冬季間営業休止 破壊力-B スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-D 103 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 21 21 11 ID /ZNdqjGfO 【スタンド名】ディ・エレオン 【本体】モデルの女 20才ぐらい 【タイプ】近距離(パワー)型 【特徴】人型 ネコをモチーフに体の各部にバイクのパーツがあったり 【能力】尻尾の先に刃があり切った箇所を燃やす 炎自体のパワーは少なめ 104 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 22 22 33 ID mq.0lQBw0 【スタンド名】HELLEN(ヘレン) 【本体】 事故によって全盲にして全聾となり、声帯も失ってしまった少女。幼い体形で茶色い髪をしている 介助犬とは昔からの友達で、いつも『対話』している。様々なものと心を通わせるこの上なく純粋な性格 【タイプ】無像、範囲型 【特徴】 彼女は白紙に文字を書いて、相手は手のひらに字を書いてコミュニケーションする 【能力】 動物や故人の精神・インターネット・または別次元など、あらゆる『異界』と言えるものの内部を覗いたり、そこにダイブできる その『異界』内において、本体は光と音、そして声を取り戻す。とはいえ本体は無力な少女のままだが、真に本体が『覚悟』した時、『異界』出の変化を現実のものにできる しかし、本体の私利私欲によって現実改変能力を行使することは不可能であり、他者は決して傷つけられない(彼女はそんなことを考えもしないのだが) 彼女はこのスタンドをESP(超感覚)やPK(念力)の形で使うこともあるが、専ら人以外のものとの『対話』に用いる 破壊力-なし スピード-A 射程距離-∞ 持続力-B 精密動作性-なし 成長性-C 105 名前:名無しのスタンド使い [] 投稿日:2012/07/21(土) 22 27 03 ID NEZu0MoD0 【スタンド名】メートル・リセッター 【本体】根暗な少年 【タイプ】遠隔操作型 【特徴】長身な人型、鎧のようなものを着ている 【能力】スタンドの半径10メートル以内にあるものをなかったことにできる。人間が攻撃受けるとその者自体が消え、歴史からも消える。 破壊力~D スピード~E 射程距離~B 持続力~A 精密動作~C 成長性~B
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ざっきは公園へと近付く 「ガサガサッ」 何か物音がする シャルルがざっきに気付く シャルル 「ほう貴様もスタンド使いだな?」 ざっき 「っ!?」 シャルル 「ああっいいっ!しゃべらなくてもいいっ!俺には分かる。俺には分かるんだよっ! その体のまわりを覆うワイヤーを見ればな」 ****** ざっきとシャルルはにらみ合う。 しかし、その場から少し離れた所からとてつもない殺気を感じ取った。 レイジアゲインストザマシーン… そのスタンドが放つ異様な殺気を離れた所から感じ取っていた。 ―目の前にいるものと同時に相手には出来ない― 2人の脳裏によぎった言葉であった。 ****** ざっき 「そういう貴様もスタンド使いだな?そう火だっ!一瞬で燃やし尽くすであろう。そう貴様は、炎を操るスタンド使いだっ!!!」 そう言いざっきは公園に残る無数の焦げ跡に目を移す。 シャルル「ほう、良い観察力だな。だが、俺の能力が解ったところで防げなければ意味がない…そう意味がないぃぃぃっ!!」 シャルルが構える ざっき(確かに、俺のワイヤーマザーじゃ分が悪いかっ) ****** ざっきは遠くから感じる殺気に気を配っていた。 しかしシャルルは目の前のざっきに標的を絞った。 ざっきは「生き残る闘い」 シャルルは「敵を消す闘い」 を選んだのだった。 ****** Rock 「ほ~ら♪ほ~ら♪皆の声がする~↑↑♪ んで、んで、た○chanがなみ○いの一本髪つかんでぇ~『ノックしてもしも~し』っと~♪」 鼻歌まじりにとおりかかったRockが公園で膠着状態の3人に目をやる。 ****** シャルルは振動を高めた。 射程外にいるざっきは何も影響は受けないが、シャルルの放つ殺気は遠くからかんじるそれを凌いでいるように感じた。 ざっきは遠くに居る敵をしばし忘れることにした。 シャルル「消してやるッ!怒りのタネをオォォォ!!」 シャルルが間合いを詰める!! ざっきは冷静に詰められた分引く。 間合いは変わらない。 詰めるシャルル、 退くざっき。 ざっきが張っていた「結界」も虚しく消滅していた。 ざっき「埒があかない。埒があかないが…ワイヤー・マザーの能力ではコイツを倒すことは出来ない。」 独り言のようにつぶやき、必死に策をさがす。 シャルルはイタチごっこにさらなる怒りを燃やす。 シャルル「いつまでもォ…いつまでも逃げまわってるなよなァァァァァァァァァ!!!」 シャルルが一気に間合いを詰めた… そのときであった。 ざっきは「遠くに居る敵」を忘れたことを後悔した。 レイジアゲインストザマシーン… そのスタンドは獲物を追う猛獣のように現れ、シャルルのエネルギーを吸収した。本体であるヤマノフがすぐに後を追って現れ、スタンドをなだめる。 シャルル「カ・・・ハ・・・」 力なく倒れこむシャルル。 かろうじて息はある。 しかしざっきは目の前にある現実を受け止めきれなかった。 事態はさらに悪化した。 ****** Rockはその場を見て硬直した。 自分と似た能力を持つものが3人… 内1人が惨たらしく倒れたのを… Rockはすぐさまアンタッチャブルで自分の足裏の摩擦を消した。 移動速度を上げる為に。 1人の男は能力がわからない。 もう1人は「スタンドエネルギー」を吸収するようだ。 Rockは導かれるように「その場」へ踏み込んだ。 スタンド使いは惹かれあう… ****** ドドドドドド ざっき「……そのスタンド……エネルギーを食うタイプだな」 ヤマノフ「一度で見破るとは、中々の手練だとみうける……、レイジあっちを優先的に狙え」 獣の様な動きで黒い影が走る ざっき「ワイヤーマザー!当てる!!!! わ、ワイヤーマザーの力も吸われる!!!」 ****** ざっき「なんだ貴様はっ?貴様もスタンド使いか?」 ロックは答える 「これはスタンドっていうのかい?俺はロック、あんた俺と組まないかい?」 ざっき「っ?」 ロック「あんたの能力はしらねぇが、俺の能力ならおそらくあいつには負けない」 そう言うと、摩擦0でスピードアップしたロックはヤマノフへ駆け寄る ロック (よしっ!体全体を摩擦に0に……) ヤマノフ「行けっ!レイジアゲインストザマシーンっ!満足するまで喰いつくせっ!」 ごごごごごっ! がぶっ! レイジアゲインストザマシーンはロックに喰らいつく ヤマノフ「は~はっはっ!また一人吸収してやった!よし戻ってこいレイジアゲインストザマシーン!戻って……っ!?」 ツルッツルッ! ツルッツルッ! レイジアゲインストザマシーンが戻ってこない ロック「俺の体は今摩擦0喰らうことなぞ出来ないね!もう一度言うっ!貴様のスタンドでは俺には指一本触れられんっ!」 ****** Rockにはレイジアゲインストザマシーンの能力は通用しない。 しかしそれはヤマノフに対しても同様であった。 摩擦がない状態ではRockはヤマノフ、そしてそのスタンドに対しても触れることができないのだ。 ざっきも同様であった。 物理的攻撃、そして「自分の体」を武器とするワイヤーマザーの個体能力ではこの怪物をどうすることも出来ない。と。 膠着がしばらく続いた。 ・・・・・・・・ 突然、ヤマノフが倒れた。 ヤマノフ「な・・・なに・・・!?ぐ・・・ど・・・どうした・・・?どうしたと言うのだッ!?これは!?」 ヤマノフの右足がなくなっている。 これは… ざっき「蒸発ッ!!」 そう。蒸発である。そして行ったのは… シャルル「フー…ハー…ゼヒュー…」 シャルルである。もう立ちあがれない。生命を繋ぎとめられない虚ろな魂の最後の力である。 倒れこむヤマノフをみると、シャルルは「ニヤっ」と笑んで息を引き取った。 シャルル・リタイア ざっき「今だ――――――――!!ワイヤーマザー!!」 ざっきは本体であるヤマノフにワイヤーマザーを叩きこむ! ****** ドッバァァァァッン! まともに直撃ッ! ざっき「言い忘れていたが俺のスタンドの攻撃、、、まともに当たりゃー生きることあきらめなきゃならんぜ」 グワッパーーッ! ヤマノフ リタイア ****** ポツ ポツ ポツ Rock「ん?雨……か?」 散っていった者達を惜しむように雨が降り出した。 Rock「あんたも大変だったな・・・ッ!?」 ざっき「雨…、雨…、なんで降るんだよーッ!デェェェ嫌いなんだよ!雨はよー!」 イキナリざっきプッツン(ざっきの本体紹介参照) ****** Rock「おいおい、どうしたんだ?もう闘いは…」 ざっき「うるせぇんだよこのダボがァァッ!! くらって死にな、ワイヤーマザー!!」 降りしきる雨を切り裂くように、ワイヤーマザーの放った超高速の蹴りがRockを襲うッ!! Rock「頭に血が昇って俺の能力まで忘れちまったみたいだな。アンタッチャブルにそんな攻撃は通用しねんだよ」 Rockの足に当たった蹴りは、ダメージを与えることなく軌道をそれ、バランスを崩したワイヤーマザーは水たまりに突っ込んだ。 Rock「ざっきよぉ、聞こえないか? てめえの死を告げる音がよぉ」 ブロロロロロ…… ざっき「!」 Rock「見えてきたな、通りがかりの車がよぉ。あの車の摩擦を0にしたらどうなるかなぁ。楽しみだよなあ…アンタッチャブル!」 猛スピードで突進してくる乗用車。倒れているざっきに避けている時間はない。 ざっき「Rock、残念だったな。勝利を確信したとき、そいつはすでに敗北している」 瞬間、Rockの胸からワイヤーが飛び出した。車のスピードも元に戻っている。 Rock「!? …馬鹿なッッ! このアンタッチャブルにワイヤーなど…」 ざっき「蹴りを外したとき、背後にワイヤーの結界を張っていたのに気付かなかったみたいだな。それに、俺にとどめを刺す時、アンタッチャブルを解除する瞬間があるはずだ、と思ったが、どうやら当たったみたいで助かったぜ」 Rock「くっ…、俺のアンタッチャブルを破るとは…。完敗だぜ…」 ざっき「たったひとつのシンプルな答えだ。てめえは俺を怒らせた…」 Rock、リタイア!! To Be Continued...
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・外伝『7話外伝』 雨が降り続く中、膝を付き虚ろな瞳で自分の腕を見ている。 苦笑い、ニヤケ顔、泣き顔、真面目な顔、一人で百面相をしている男がいた。 (あー・・・、最強の腕っていったって、この腕はないだろ。 バランス崩しすぎだぜ・・・?) 男の腕は肘から下が、土色に変わっていた。 (秀丸・・・、ちゃんと連れて逃げてくれただろうか・・・。 俺の腕、どこにいっちまったかな・・・。 ・・・あいつのスタンド能力が聞かない相手か・・・。) 自分の腕、戦ってる相手に最初に吹き飛ばされた。 戦っている相手、死んだスタンド使いを呼び出すスタンド使い。 考えていることがぐるぐるとまわる。 (あー・・・そういえば、なんであいつは・・・そんなことを知ってるんだ? ・・・それにあいつのアニキはどうなったんだ?) 空気が変わる。 (きた、か) 仮面ライダーそのものが土から這い出し、奇声をあげながら男へ向かってくる。 「JITTERIN’JINN ALTERATION・・・」 男の両腕が輝く黄金へと変化する。 二人が激突した瞬間、爆風と爆音と壮絶な叫び声があたりを支配する。 ライダーキックで吹き飛ばされて、壁にたたきつけられ、男はそれでも生きていた。 壁にもたれかかり、男は自分の腕を見ている。 (この腕、どうなってるんだろうか。 スタンドの力をこめた瞬間黄金に光り、全てのものを砂に変える。 物を作る能力の反対・・・?それに明らかに近距離パワー型のスタンド以上のッ) 「ガハッ・・・」 造ってもらった両腕以外には深い傷、浅い傷多様な傷がついていて、それらから流れ出た血はもう、生命活動を停止させるまでに至っていた。 (死ぬわけには・・・、いかない。 あいつに作ったチョコケーキの感想もまだきいてねえ・・・。 誕生日。おめでとう、も・・・まだ言ってねえ・・・。) 男の意識が闇に堕ちていく。 最後の瞬間犬の鳴き声が聞こえたような気がした。 『アン!!』 【シン JITTERIN’JINN ALTERATION 出血多量により再起不能(リタイア)】 雨の中、呼び出されたライダーが敵を探している。 (ライダーの辺りに人はいない、か。) 最後のライダーとのぶつかり合いで消滅したのだろう、レッドはそう考えた。 何度も何度も、レッドの呼び出したライダーを消滅させ続けたシンには敬意を表したい気分ではあったが。 (あのスタンドは弱すぎた、特殊な状況下であった先ほどならいざしらず・・・通常の戦いでは役にたたん。 もう少し成長して殺すのが一番よかったのだが。 生きていたとしても、あの失血量だ。脳に傷害が残るだろうよ) 携帯を取り出し、連絡を取る。 「あぁ、私だ。――――そうだ始末はつけた。 肉片一つ、いや最初に吹き飛ばした腕の肉片以外はのこっておらんよ。 ――――わかった、あとはモティをよびだせばいいんだな? わかっているよ、いつも通りだ。 それにしても先ほどお前を襲った連中は・・・。 ――――まぁ、いいでは私もマンションに戻る。」 (我が弟ながら、ほしい女の男を殺すとは、まさに外道だな。 それにまたいつ捨てるやら。前の女を捨ててそんなにたっていないだろう。 しかし、こいつもまたいずれ私の能力の一つになる・・・。だから成長させて殺す。 こう考える私も種が同じ外道の親から生まれたということ、か。 性格に腹の違いは関係ないようだな) レッドは笑いながら夢の扉を開き、消えていった。 ぬれた髪の毛をタオルで拭きながら話す男がいる。 「はい。それであいつはどうなりましたか? ――――きちんと確認したんでしょうね。ああ、腕は仕方ないでしょう、あれが吹き飛ぶのはこの子も見ていますから。」 ソファに寝ている、女を見ながら男は言う。 「ええ、モティさんさえいれば、私の能力を増幅させることができますからね。 ――――うまくいきますよ、支えを失った人間は脆い。そこを少し支えてやるだけでいい。 さらに能力で補強すれば、まぁ明日の夜には私の腕の中で寝ていますよ兄さん。 能力が切れてもその頃には私のことを思う気持ちが生まれていますよ。 剛司さんが先に運んでくれたお陰でこの子はまだおきてませんよ。 怪我一つありません。 ジョーイとなんていいましたっけね・・・、もう一人は興味がないので覚えていません好きに考えてください。 それでは。」 時間は今16時過ぎ、モティは遅くとも18時には来るだろう。 (兄さん、あなたがどういう考えで私の手伝いをするのかもちろん分っていますよ。 だから私もあなたのチームを利用させてもらう。) 女を見る。 笑顔で眠っている。 これから自分が何をされるかも分らずに。 「おいで、あかまたー」 背後から蛇がぬるりと出てくる。 「この子の記憶からシンという単語とつながっているものの3割をボクの名前とつなげなさい。」 シャーと、蛇らしい声で鳴くとあかまたーは女の首に巻きつく。 男の方は少し女を見ていたが、何かを思い出したのだろう苦々しい顔をしながら女の顔を撫で、下顎を押さえ口を半開きにさせると 口に口を重ねた。 キスと呼べる優しいものではない。 一分程の間、男は女の口を犯し、寸前に自分の唾液を女の口に注ぎ込み微笑んだ。 「君が今まで誰と一緒にいたとしても、わすれてあげるよ。 これから君はもうボクしか見えないんだから。 昨日初めて君を見たときに思ったんだ、あぁ、君はボクのものだってね デュカ」 秀丸はほんの数時間前のことを思い出していた。 そう、デュカとシンが手をつないで自分の前に現れた時の事を。 【秀丸 suite Yoshitsune(組曲義経) 怪奇現象とされている現象を起こすことが出来る。 あかまたー:蛇の一種であるアカマタが、女性の心を騙す】 夜が明けて。僕『秀丸』と『デュカりん』との生活が始まった。 僕の目的は、レッド兄さんと共に『 互いを利用し合い、数多のスタンド使いを都合良く利用する事』だ。 何故そんな事をするかって?まだ秘密さ。 取り合えず、僕と言う人間を、 『 誰かが互いを愛し合っていても、片方を 僕 の モ ノ にしてしまう人間 』。 と。受け取って貰えれば良い。 僕はね。『 この世は 略 奪 を す る 事で成り立っている』と思っているんだ。 其処に、主義主張の違いがあるのだろうけど、 これからも、そうやって生きていければ良いなと思っている。 まぁ。 チョコレートでも食べながら、見ていておくれ。 僕とデュカりんとの、『甘い生活をね 』。 もう名前も忘れちゃったけれど・・・。 出血多量になった彼にも、『見 せ て や れ れ ば 』良かったのになぁああ あ あ あ ー 。 現状、それだけを残念に感じている。 デュカと彼とが、手をつないで自分の前に現れた時の事を、思い出す度にね。 ・・・・・・ 「デュカりん。」 「お願いがあるんだ。」 「そう。 その、じわじわと湧き出る『熱い液体』を、 『 僕 に 振 り 掛 け て 欲 し い 』んだ。」 「怖がらなくて良いよ。 誰だって始めはそうだし、『恥かしさだって覚える』モノだ。」 「『 快 楽 』を感じているンだろう? 身を任せれば怖くはない・・・。」 秀丸の言う液体とは、デュカが持つ、『ロウソクのロウ』の事である。 デュカは困惑する。こんな事、楽しくなんてないわ・・・。 でも、私。 秀丸さんの事が好きだし、ロウを振りかけてあげなきゃ・・・。 デュカは、ロウを振りまける。 ジュ・・・・ッ!! その瞬間、秀丸は激昂(げきこう)した。 「こぉおおおおの! ク サ レ ア バ ズ レ がぁああああああ あ あ あ あ あ あ ! ! 」 秀丸は、半裸のまま立ち上がったッ!! 「誰が『 顔 に 振 り 掛 け ろ 』と言ったァーッ? メスガキめ! 今の行為は『 愛が消え失せた 』証拠だよなァアア ア ア ア ! ! 」 デュカは怯え、震えている。 秀丸は続ける。 「お仕置きが必要だな! まだ『未開発な肉体』に『 テ コ 入 れ 』をしてやらなければならない!」 お仕置き。未開発な肉体。テコ入れ。 単語を聞き取る度に、デュカの震えは酷くなるッ! 秀丸が、にじり寄るッッ!! 「可愛らしいメスだなぁ、逅歌 望(ぐか のぞみ)。 逅歌のつづりを間違えて、『デュカ』か。ますます持って可愛らしいぞ、『デュカりん!!』」 歪めた顔で 言 い 放 つ ッ ッ ! ! 「絶望ォオオ オ オ オ ー に、怯えた面(つら)している淑女に対してッ! 長い時間をかけ、『 たっぷりとお仕置き 』をしてやる時程、喜ばしい事は無いぞォッッ!!」 秀丸が、『お仕置き』を始めようとした瞬間ッッ!! Trrrrrrrrrr! Trrrrrrrrrr! 着信音が鳴り響くッ 秀丸は渋々と・・・。 携帯に出た。 「・・・。僕だ。」 「トモロヲが死んで、レッド兄さんが戦うハメにね。 良いさ。互いがどうなろうと、全て互いの手の内なのだからね。 不幸があったら、線香でも立ててやる。」 「それで?今、立て込んでいるんだ。 ほう・・・。あの日(シンが出血多量になった日)、『 僕を襲った連中 』がねぇ・・・。 二人とも向かって来ている?なるほど。『殺(や)り合うしかない』か。 あれほどの腕前だ・・。 僕等が今後、何をするにしても、此処で決着をつけなければ、抜き差しならない状況に陥るだろう。」 秀丸は命令を下した。 「よし、剛司。 『お前。顔に ア ザ を 作 れ 。』 そして、眠り続けているジョーイを、起き掛けに『迫り来る二人に会わせな。』」 後は解るね。その間に僕も行く。 あの凄腕が相手なら、僕も行かざるを得まい。」 「ま、帰ったら楽しい時間を過ごそうよ。 剛司も一緒に入れてやる。『女は芸の肥やしだろ?』。 大丈夫。夢は適えてやる。家系上、その方面に顔が広いのだからね。 それじゃ。上手くやるんだよ。 『チョコレートは、お前の分も用意しておく。』」 プツ。 秀丸は服を着ると、何も言わずに家を出て行った。 施錠の音が鳴り響く。 その音共に、デュカは泣き崩れた。 これから、自分は『どうなってしまうのだろう?』 何で私は、秀丸さんの事が好きなの・・・? 誰か・・・!誰かァ・・・・!! 「 シ ン ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ! ! 」 デュカは、この言葉の意味を理解できなかった・・・・。 ・秀丸・剛司 (・ジョーイ) 秀丸達を狙う二人組を迎え撃つ。 ・モティ レッドに会った後、彼は・・・? 窓にカーテンが掛けられた薄暗い部屋の中、薄く煙るロウソクの光に照らされて、一人の少女が泣き崩れていた。 私は秀丸さんが好き。 疑いようのない事実。 でもなぜ? 私はいつあの人に会ったの? 何で秀丸さんを好きになったの? それに。 「シ……ン……」 さっき私の口からこぼれた言葉。 何のことかわからないのに。 全然わからないのに! 何でこんなにも心が温かくなるの? 何で張り裂けそうなほど切なくなるの? 何でなの……! もうわかんない。全然わかんない。 死にたい……。壊れそうだよ……。 『ダメ』 心の中に響いた声。 誰の声かもわからないのに、すごく懐かしいような、それでいて熱く自分の中から何かが湧き上がるような声。 『アナタハヒトリジャナイ。ワタシハ、イツデモアナタノソバニイル。ダカラ……アキラメナイデ』 「誰……?」 『ワタシハ、『キャラメル・ミルク』。アナタガシタイノハ、トロケルヨウナ、アマイコイデショウ? ダカラ……』 デュカは静かにうなずく。 『ワタシニメイレイシテクダサイ。スベテヲトカシテゴランニイレマス』 「わかった! 『キャラメル・ミルク』!」 ドアノブをつかみ、同化。部屋の外に出る。 私はデュカ。私はしたいことだけできればいいの。秀丸さんにだって邪魔はさせない。 だから、会って確かめるんだ。 こんなところでぐずぐずしてられないんだ! 秀丸は剛司たちのもとへとバイクを走らせる その頭の中は、これから起こるであろう戦いのことよりも、デュカのことで占められていた (さぁーて早く終わらせて、『お仕置き』の続きをしなきゃあな・・・) だがそこに、また別の思考も入り混じる (僕は…捻じ曲がっているんだろうな・・・ レッド兄さんと同じくらい・・・いいやそれ以上か・・・ 女を『略奪』し、『支配』することで高まるこの興奮・・・ フフ・・・ド変態だな僕は・・・) 別に、女を支配することに罪悪感は無い ただ、この『性格』・・・というよりむしろ『性癖』は、秀丸の生い立ちに関係があると秀丸自身は理解していた レッドと秀丸は兄弟であるが、母親が違う 父はひどい男であった ヤクザまがいのことにいくつも手を出しており、また女性を『モノ』としか見ていなかった 二人が物心ついたときにはそれぞれの母親はいなかったが、 父の横にはいつも違う女がいた もしかすると、レッドと秀丸の他にも兄弟はいるのかもしれない 二人は父の元で育てられたが、それが『愛情』によるものではないことを二人はわかっていた その頃から既に発現しはじめていた二人の『不思議な能力』―― 父はそれを利用し、わが子らを幾度と無く犯罪に加担させた そしていつの間にか、二人の心は捻じ曲がってしまったのだろう 秀丸の女性への極端な支配欲は、単に父親譲りのものなのか、あるいは見たことの無い母親への愛情が歪んだものなのかもしれない 秀丸はわかっていた どんなに鍵をかけてデュカを閉じ込めても、彼女の能力ならいとも簡単に抜け出せてしまうということを 無論、その『意志』さえあれば、の話であるが とはいえ、洗脳がまだ完璧ではない今なら、その可能性は充分にある ならば何故その対応策を用意しておかなかったのか? 監視役をつける等、なんとでもできたはずだ その時間が無かったというわけでもない その理由は、秀丸にも理解はできなかった あるいは『支配欲』とは違う感情がわずかに存在し、それが唯一の逃げ道を作った・・・のかもしれない 「そろそろか 今は目の前の戦いに集中しなければな・・・」 そして秀丸は戦場に到着した シンは自身の体に降り注ぐ雨粒を一粒一粒感じていた。 自分はもう死ぬ…それだけが決まっている。 ―そう思っていた。 突然雨がやんだ。違う…誰かがシンに傘を差し出していた。 (ああ…誰か来たな…止めでも刺しに来たのか。) ―声が聞こえる。 「こ…つも…ンド使い…?」 シンは聞き取ることができず、そのまま意識を失った。 ―――――――――――― ―「生きているか?」 「かろうじて…生きてますわ。」 1人は男。黒ずくめで背が高く中性的な顔立ちだった。 1人は少女というには大人びていて、女性というには若い。 そんな印象だった。 男の手にはたくさんの氷と『シンの腕』が入ったビニール袋が握られていた。 「応急処置はできるか?―『リンゴ』?」 「もちろん、淑女の嗜みですわ。」 『道祖土 林檎/スタンド名:アブソルート・ドメイン』 男は何かを言いかけて口をつぐむ。 「…ここからなら『闇医者』が近いな…まっすぐ行けばつく…ちょうどいい、『これ』を使うか。」 男はポケットからキーケースを取り出し、鍵束の中から『釘』を抜き取った。 その『釘』には『闇医者』というラベルが張ってあった。 「そそそ…それを使うんですの?」 リンゴは力の限り手を振り拒絶のサインを出した。 それを無視して男はシンのポケットから学生証を取り出し、放り投げた。 「めんどい事とよぉ…アブネェ事は好きくねぇんだよぉ…。やると決めたら『一直線』だ!!!」 「わかりましたわ…」リンゴは深いため息をついた。 男は腰に袋をぶら下げシンを腕で抱きかかえた。 「ちょ…ちょっと!!普通そこはワタクシじゃあなくて!?」 ―無視。 リンゴは頬をプクッと膨らませ背中におぶさり首に腕を回した。 「面(おもて)を上げなさい…シン。」するとシンの体が浮き上がった。もちろん2人も。 「さあ行くぜ…。『釘』よ、元にもどれっ!!!」そう言うと男は『釘』を口にくわえた。 すると『釘』が激しく揺れ吹っ飛んだ!!!もちろん2人も。 それはとてつもない速度で道を行く人々には見えないほどだった。 1km先の場所まで数秒で移動すると『釘』は雑居ビルの壁に刺さっていた『釘』にぶつかった。 するとその『釘』は『1つ』になり地面に落ちた。 その『釘』は先ほどの倍の大きさになっていた。 男はそれを拾いキーケースにしまった。 ―――――――――――― そのビルの中には汚い身なりの老人がいた。 「よう、ワケありかい?」 「ああ、完璧につなげてくれ。」 男はシンをベッドに寝かせ、袋を放り投げた。 「あいよ。」老人はベッドを引っ張り奥の部屋へ消えていった。 奥の部屋はこの外見とはほど遠く清潔で最新の医療機器であふれていた。 リンゴはイスに座り足をぶらぶらさせ、男は部屋の冷蔵庫からコーラを取り出し飲み始めた。 「どうせまたツケなんだろ?」老人はドアから顔をのぞかせ悪態をついた。 「ああ、ここにツケといてくれ。」 ―BAR『Bulls・Eye 』オーナー― 「どっちにだい?」 ―兼― 「もちろん、裏に…さ。」 ―掃除屋 バーレル― やれやれ、といった雰囲気で老人は奥に戻っていった。 「でも、どういうワケですの?」 小首を傾げながら林檎は聞く 「あん?」 「だってバーレル様が雨の中を出かけるなんて面倒な事を無意味にするとは思えませんわ。」 バーレルは立ち上がり窓から外を眺める。 雨が降り続いていた。 バーレルがなにか言おうとしたその時、奥の部屋から物が倒れる音が響いた。 「バーレル様ッ!」 声が聞こえるより早くバーレルは扉を開け中に入る。 「おい、なにしてやがる」 血走った目をバーレルに向けシンは黄金に光る腕を降り―――――― 『平伏しなさい、シン』 林檎の口からでたその一言には妙な色気があった。何故だか知らないが、この方に“名前”を呼ばれたら平伏しなければいけない。 そう考えさせられる強制力がその声にはあった。 意識を委ね、自分から額を床に付け―――地面に引っ張られるようにシンの体は床にたたき付けられていた。 (委ねるなッ!これはスタンド攻撃ッ!) 「林檎の声を聞いてもまだその目でいられるか…大した精神力だが」 (お、俺がもう一人いるだァッ!?) 「お前の頭脳と体を二つに分けた、半分の体に一人分のスタンド攻撃には耐えられまい。 あいかわらずいい相性だ」 林檎は頬を赤らめ 「もう少し強めますか?バーレル様」 「いや十分だ、もう顔もあがってねぇ。 これ以上面倒かけさせるな、折角助けてやったんだからな」 助ける、その言葉にシンは反応した 「助け…そうた、助けるんだ」 「…何を言ってるんですの」 小さ声だった 魂を込めた小さく大きな声だ ドドドドドドドドドド 「そうだ、俺はデュカを助ける!助けるんだッ!」 ド ド ド ド ド ド 「こんなッ…ところでッ!寝てなんかいられないんだッ!!」 「まさか、こいつッッ!動けるのかッ、この状況でッ!」 林檎が青ざめた顔で 「近付きますわッ!」「やめろ林檎“近付くなッ”!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 「俺のスタンドッ!新しい名前の通りにッ、進化した力で突破して見せろぉぉぉーーーーッッ!!」 「「「やめんかッ!!」」」 黄金に輝く腕を支えに立ち上がったシン 更に近づこうとした林檎 それを止めようとしたバーレル それらを止めたのは老人の一括だった 「ワシの病院を壊す気かッ!」 老人は轟々と叫ぶ 「拾った命を大切にせんカァッ!!」 「誰も助けてくれなんか----」 「嬢の見事な応急手当がなければ、坊は死んどったんだぞ! 礼も言わずに殴りかかろうとするとは何事かッ!」 ずかずかとシンの前に 「嬢!バーレル!わからん力をやめいッ!」 「あの、でも」 「でもも、なにもないッ!」 『林檎』、一言バーレルは声をかけスタンドを解除すると口にする。林檎も同じように口にした。 「坊ッ!いう事はないのか?」 「え?」 「礼も言わんのかと聞いておるッ!」 爺さんの気迫に押され 「あー…、ありがとうございました」 「…淑女の嗜みですわ」 「うむ。 坊よ、ワシらは別に坊を取って食おうというわけではない。 そこの男に頼まれて坊の腕を繋げてやろうとしただけなのだ。 しかし坊には立派な腕がついておる、じゃから起こして話を聞こうとしたところ」 「暴れた、と」 バーレルが一言付け加えた 「…俺は、このままでいいんだ」 「いいんじゃな?その腕で。、あぁ見たところ特に傷もないし…メスも通らん」 「大切なんだ」 「その大切な腕とやらで、誰かを助けに行くつもりか?」 なにもいわず、シンはうなずいた 「認めん」 「え?」 「坊、お前の体は多量の出血による仮死状態におちいっとる。 血圧、心拍全て異常じゃ。命を無駄にすることもあるまい」 「護らなきゃいけないんだッ」 「その誰かを護る為に、坊が死んだらそいつは悲しむんじゃないのかッ」 「それはッ…」 「じゃったら休め!」 バーレル、林檎を部屋から追い出し爺がなにやらシンとしゃべっている。 **** 「どうなった爺さん」 「バーレル、秀丸とやらと一緒にいるデュカという子の事を調べて来い 秀丸と一緒にいるなら安心できるそうなんじゃ、それだけでも確認して来い」 「…それは」 「ツケをチャラにしてやる!いって来いッ!」 めんどくせえ、一言つぶやきバーレルは林檎をつれて出て行った。 廃マンションがあった場所、現在は砂漠のようなところに人の姿があった。 「キャラメル・ミルクこれがシンって人?」 「ソウデスヨ デュカ」 何度シンを思い出そうとしても、秀丸の顔が思い浮かんでしまう。 だから、キャラメル・ミルクに作らせた等身大の人形で確認した、だが 「どうして両手ないの?」 「サァ?ワタシノサイゴノキオクダトコウデスヨ」 ふ~ん…、そういいながらデュカの目はまるで宝物を見つけた子供のような輝きをしていた。 (なんか、ハグ、したいな) 「スレバイイジャナイデスカ」 「えっ…」 すこし逡巡し ぎゅっ、と抱きしめた なつかしいような、さみしいような そんな感触 ふと見上げたところに 「…秀丸さんともキスまではしてるし、いいよね」 二人とも好きだなんて、最低だとは思うけど この、シンって人の形をみていると “キス”をしたい。 一瞬くっつき、そして離れた (そろそろ、秀丸さんの所に戻ろう。 嫌なことは嫌って言おう。 どうして秀丸さんを好きになったのかもう一度考えてみよう。 だから、もっと話をしてみたい。) 秀丸の家を出るときよりも晴れ晴れとした顔でデュカは歩き出す。 不思議なことに、人形のシンを思い出しても秀丸の顔は出てこなかった。 ・外伝『7話外伝、2』 アタクシは『 剛 司 』と申します。 前座の落語家。 三十路男でございます。 この度、『レッド様、秀丸様』にくっついて、『 色々な悪事 』を行っております。 ここでのお話は、その『 悪 事 』。我ながら悪い事をしているなと思います。 ですが、勤勉な努力家故、レッド様、秀丸様から『 信 頼 』を得る立場になる事ができました。 さて、今回のお話でございます。 秀丸様が『 戦 場 』へと到着致しました。 そこで出迎えておりますのは、アタクシ『 剛 司 』でございます。 どうか、事の成り行きを、見守り下さいまし。 ・・・・・・ 「失敗したようだね、剛司。」 秀丸は、剛司に話しかける。 剛司は、俯(うつむ)いて、気を落としている。 剛司の顔にアザがある。 どうやら、『重力波を展開するスタンド使い』と『触れた物を二つに「分ける」スタンド使い』は、 ジョーイをぶつける策を見破り、難を退けたようだ。 だが、『策は 一 つ で は 無 い 』。 「レッド兄さんの居所は教えたのだろう? トモロヲは『 惨劇を起こすスタンド』。彼等が見つける事も容易いだろう。」 剛司は答える。 「御意にございます。 『ジョーイくんは、息巻いて向かいました。』 上空を見上げると、『D・M・Q嬢』も確認致しました。 ジョーイくんを、追って行ったようです。」 「しばらくして、レッド様がいらっしゃいます方向で『 激しい爆発 』が起こりました。 どのような結果になったか計り知れません。 しかし、この両名。 『風を操るスタンド』に『箱に閉じ込めるスタンド』にてございます。 何らかの。『 想定外(死人が減ったりとか)』が起こりうる可能性が高いと思われますなァ。」 「報告は以上でございます・・・。」 「さて、秀丸様。」 「『一つ お 話 』がございます。」 秀丸は、少し怪訝に・・・。 「どうした。 剛司?」 と、問いかけた。 剛司は話を続ける。 「この度のお話。アタクシは『 悪事 』を行っております。」 秀丸は遮(さえぎ)るように。 「お前の仕事振りは見事。今回の失敗など、物の数ではないよ。 スタンドも使い勝手が良い。これからも、『役に立ってもらうからね。 』」 剛司は更に続ける。 「いえいえいえいえ。 『そう言った事じゃあ、ございません。』」 秀丸右眉は『ピクリ』と痙攣させ。 「君ねぇ・・・ッ。」 不愉快に言い捨てる。 そんな秀丸を、嘲笑うように。 剛司は『 ニ コ ヤ カ 』に言い放った。 「レッド様ッ!秀 丸 様 御 一 行 ッ ッ! 『 壊 滅 の 回 』で、ご ざ い ま す ッ ッ ! ! 」 「ご納得して、頂きたいのですが『 構 い ま せ ん ね ッ ッ ! ! 』」 秀丸は 「君ねぇ・・・。」 激怒を覚え、 「剛司ィィイ・・・ッ。」 そして『 言い放っ た ッ ッ ! 』 「僕 は ァ ア ア ア ー ッ ッ ッ ! ! 裏切られるのが『 大 嫌 い な ん だ ァ ア ア ア ア ア ッ ッ ! ! ! 』」 剛司は変わらずニコヤカに答える。 「裏切りでは、ござい ま せ ん ッ ッ ! ! 『全 て は ッ ッ ! ! ぐ ん ま け ん の 真 理 が 故 に ッ ッ ! ! 』」 ・・・・・・ 少し離れた場所で、静観をする男が一人。 「(土星さん。 アンタの策略は、ホントに見事だったぜぇ。)」 俺と剛司さんに言い渡した、 数年に渡る、レッド、秀丸一味へのスパイ指示。 昨日の掃除屋(バーレル、林檎)への連絡。 脅威的な掃除屋への対抗の為に、 俺は昨日、今回の『 トモロヲ作戦』をレッドに進言した。 だが、それは、土星さんの! 『レッド一味を討たんが為のッ! 長 年 に 渡 る 大 策 略 ! !』だったのさッ!! 全ては土星さんの手の平なのさ! 掃除屋は『 此処へは来ないッ!』 秀丸を『 この場で始末する為』に呼び出したのよ・・・ッ! 秀丸さんよォ。 凄腕の二人ってのはなァ・・・。 「『 俺 達 二 人 の 事 な ん だ よ ・ ・ ・ ッ ッ ! ! 』」 「君にとって。『 愛とは何だと思う? 秀丸?? 』」 静観をする男。 『MOTTY(モティ) 』は、静かに言い捨てた。 ・『本体:剛司/スタンド名:サンドマン 能力:相手を眠らせる。』 ・『本体:MOTTY(モティ)/スタンド名:True Rommance 能力:相手の能力を倍増させる。』 「愛、だって……? フンッ、何を今更。今まで僕を見てきた君達ならわかるだろ? 愛なんて所詮飾り。奪い、利用し、飽きたら捨てる。それだけじゃあないか」 「ンッン~ッ! わかってない、わかってないね~、秀丸く~ん? どれだけ飽きても手に入れようとするのはな~ぜかな~?」 顔の前で立てた人差し指を、左右に振りながらニヤけた顔で言うMOTTY。突如真顔になり、続ける。 「『渇く』、からさ」 馬鹿にしたようなMOTTYの仕草に、再度激昂する秀丸。 「戯言はいいんだよォォッ!! そんなに渇くならお前たちの血だまりでビチョビチョのベチョベチョにしてやるぜェェッッ!!」 叫んで懐から板チョコを取り出し、思いきりかぶりつく。板チョコの割れる音とともに、秀丸の姿が掻き消える。 「どうだァァッ!? これからジワリジワリとお前らをいたぶってやるからなァァッ!! 僕を裏切った罰を存ッッ分に受けてもらうぜェェェ!!」 秀丸の声が、後ろからと思えば、前から。左からと思えば右から聞こえる。 神隠しで自らを消した後、幻聴で相手をかく乱。 さらに幻覚と鬼火で方向感覚を狂わせる。 「死ィィねェェェッッ!!」 秀丸のスタンド、鎧武者の姿をしたSuite YoshituneがMOTTYに、再び現れた秀丸が剛司に、同時攻撃を仕掛ける。 「サンドマンッッ!!」 「True Romance!!」 剛司のスタンド、サンドマンが鎧武者の前に現れる。鎧武者の刀は、サンドマンの持っていた袋に当たり、「砂」をぶちまけた。そこにミルク色の霧が立ち込める。剛司のTrue Romanceの能力によって「砂」が倍増。秀丸のスタンドだけでなく、本体の秀丸自身も「砂」の標的になる。 「さぁてスタンド共々『砂』を浴びた秀丸。『秀丸壊滅の回』、そろそろ幕引きとさせていただきましょうかッ!!」 「……いや、鬼火がまだ消えていない。秀丸は恐らくまだ眠っていない」 MOTTYの言うとおり、まだ辺りには鬼火が漂っていた。 ―――――― 少し前。デュカは迷っていた。 「でも、秀丸さんどこに行ったのかな……。行き先も言わずに行っちゃったし……」 廃マンション付近から離れ、少し歩いたところで、途方に暮れ、立ち止まるデュカ。 「どうしようかなぁ……」 ガードレールにもたれながら、見るでもなく空を見上げる。 不意に、少し離れた所から、爆発音が響いてきた。 「……秀丸さん?」 「言っただろォォッ? 裏切った罰を味わってもらうってなァァッ!!」 神隠しから現れたと見えたのは、秀丸のドッペルゲンガーだった。 スタンドを一旦解除し、現れた秀丸はSuite Yosituneを再度発動、必殺の居合を放ち、剛司をとらえた。 「予告通り、罰は味わってもらったよ、剛司」 「いや、それにはちょいと時間がございます」 切られたはずの剛司の姿がかき消えた。 「鬼火が残っていましたんでね。今切ったのは、MOTTYさんのTrue Romanceで増幅したドッペルゲンガーにございます」 剛司の言葉を聞き、チョコレートをかじる秀丸。 「全く困ったものだよ剛司、MOTTY。僕は一度仲間と認めた相手は、困った時にはどうにかしてやる、と決めているんだ。 ……わかるかい? こういう『困った』奴らは絶対に『どうにかしてやる』んだ」 すーわーまーいーあーがれー♪ 場違いな曲が戦場に流れた。 秀丸の携帯だ。メールの発信相手は「逅歌 望(ぐか のぞみ)」。 見ている暇はない。すぐに携帯をしまう。 「オアツイねえ、秀丸。でも安心したまえ。アンタを倒した後は、俺がタ~ップリユ~ックリ楽しんでやるからよォォォ」 「黙れMOTTY。僕が罰を与えてやる」 秀丸の言葉に、取り出した扇子で太ももを叩いた剛司が言葉を継ぐ。 「お話の興が覚めてしまうじゃないですか。そろそろ落ちをつけさせてもらいますッッ!!」 突きのラッシュを放つサンドマンと剛司。 サンドマンは本来パワー型ではないが、MOTTYのTrue Romanceがパンチを『増幅』。 増幅された連打が向かった先は。 「デュカ!! 何で君がいるんだッッ!!」 「え、何ッ!?」 「先に邪魔者を排除させていただきますッッ!!」 爆発の方向に向かう途中で秀丸の声を聞いたデュカが、メールの返信がないので心配して近づいて来たのだが、先に気付いていたのは剛司だった。剛司のラッシュがデュカを襲う。 「グァアァァァッッ!!」 殴られたのは、秀丸のスタンドだった。思いきり吹っ飛ぶ重傷の秀丸。 「愛なんて……飾りなんだけどね。飾るからには……綺麗に飾りたい。……そう、思うよナァ……?」 満身創痍で、デュカに向けて秀丸は必死に微笑む。 「昔から病弱な僕に、こういうのはガラじゃないんですけど……、これで、少しは本当に心が奪えたか……な……?」 「秀丸……さん……。何で……? 私のこと、いじめて、閉じ込めて、何でこんな人好きになったんだろ、って思ったのに……。秀丸さん……何でッッ!!」 悲痛な叫びが響き渡る。 「今度こそ、『秀丸壊滅の回』、終了でございます」 デュカには、何が起こっているのかわからなかった 秀丸は傷だらけである そして目の前には、秀丸の仲間であるはずの剛司が対峙している 秀丸はゆっくりと立ち上がりながら、考える (デュカはこう思っている… 『現状を理解はできないが、重要なのは「愛する」秀丸さんが襲われ、傷を負っているということ そして自分は秀丸のために戦わなければならない』 …と。) そしてその考え通り、デュカは泣きそうな顔で戦闘態勢をとる しかし秀丸は言い放つ 「君はこの場から去りなさい」 「で…でも秀丸さんッ大好きなあなたがこんなにも傷ついているのにッッ」 秀丸はデュカの頭にそっと手を置く そして少し寂しそうな目をして、言った 「さよならだ」 簡単なことだ 洗脳を解けばデュカはシンを思い出す 同時に、ひどい仕打ちをした僕を憎むだろう そんな僕を助ける義理などないのだから、安全な場所へ逃げてくれればいい ズキュゥゥゥン デュカの中に、シンとの思い出が甦る 「あああああッッ… こ… これはッッ!!」 「僕は…君の心を操っていたに過ぎないんだ、デュカ…」 「私…そんな…」 デュカが次に言葉を繋げようとした瞬間 「御喋りはその辺で終わらせて下さいますかッッ」 剛司が二人に殴りかかる 「早く逃げろッ!」 秀丸はデュカをかばい、またも攻撃をその身に喰らう ドグッシャァァッ! 「うぐああああッッ!」 「秀丸さんッ!」 「…何をしている?早く…逃げるんだ…」 「どちらも逃がしませんよッ」 サンドマンの拳がデュカを狙う 「くそッ組曲義経!!」 神隠しにより、デュカは一瞬でその場から姿を消した 気が付くとデュカは、はじめに秀丸と出会った廃マンションにいた 横には秀丸がいる 「秀丸さんッ?わ…私ッ」 「デュカ…君の心には僕への恋心の欠片が残っているかもしれない だがそれは単なる作られたものだ 君は僕を憎んで当然なんだよ…」 でも!あなたは私を守ってくれた!! その言葉を告げる前に、ドッペルゲンガーだったのだろう、秀丸の姿は消えた 「余計なことをしてくれて…」とMOTTYが呟く 「あなたを殺した後!あの娘も殺してさしあげますよッ!!」 秀丸は二人を睨み付ける 「お前達がデュカに会うことはない! ここで死ぬからだッ!!」 「そのボロボロの体で何ができるんでござんすかねェェェッッ!?」 歪んでいるんだ 僕は歪んでいる 妬ましかったのかもしれないね シンとデュカの真っ直ぐな愛情が 僕の歪んだ愛情は シンを殺して デュカを支配しようとするものだった デュカの洗脳を解いた今 もう会わせる顔は無いよなァ だから 最後は 最後だけは 貫き通そうと思うんだ この真っ直ぐな気持ちを デュカを守りたいという気持ちをッッ!! 「そのためなら僕は喜んでこの命を捨てよう!!」 秀丸の周りを、数え切れない程の鬼火が取り囲む ド ド ド ド ド ド ド ド ド 「組曲義経…」 「死になさいッッ!これで『終幕』でございますッッ!!」 True Romanceの能力により倍になった剛司の拳のラッシュが秀丸を襲う 「『組曲義経-来世邂逅-』」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「うぐゥッ!?」 その拳が秀丸に届くことはなかった その足には無数の針が突き刺さっていた 「足元を見ろよ…そんな針山に踏み込めるのかい?」 気が付けば、秀丸と剛司、そしてMOTTYの三人はこの世のものでは無い光景に包まれていた 地獄である 「こ…これはッ!?」 驚く剛司とは対照的に、MOTTYは言う 「剛司…慌てるな、幻覚に過ぎない…隕鉄との戦いでも見せていた」 「幻覚…? 違うねッ!」 ガシッ MOTTYの足が何者かに掴まれる 「何ッ!?」 その腕は、地面から生えるように伸びていた そしてさらに無数の腕が地面から現れる 「こっこれはッッ!? く…剛司ッ!サンドマンで奴を眠らせろッ!!」 「無駄だよ… 僕を眠らせたところでもう遅い この数え切れない腕は、僕のスタンドじゃあないし まして、生き物ですらないんだから…」 腕は体中を掴んでくる 「く・・・くそッ・・・引きずり込まれるッ!!!!」 「この地は昔合戦場だったらしい 彼らが 君たちを呼んでいるのさ… もっとも 僕もその例外ではないのだけどね…」 三人の体が見る見る地面に引きずり込まれていく 「ちくしょおおおッッッ」 「アタクシにはまだ…夢がッ…」 「夢か…『来世』でかなえるといい ま、そんなものがあればだがね」 『来世』があるなら その時は最初から、真っ直ぐな僕で デュカ…君とまた巡り会いたい 剛司・MOTTY・秀丸:死亡 誰もいなくなった戦場― けたたましく携帯の着信音がなり始めた。 「もしもし…ハイ。…今確認しました。」 「7人です。といっても爆発に巻き込まれた2人の死亡を確認することはできませんでした。」 「…ハイ。…まだ私たちの出る幕ではありませんよ。」 「あなたの出番はまだまだ先の事です。」 「…今『掃除屋』が『廃マンション』の方へ向かっていきますが、始末しますか…?」 「…ハイ。わかりました。放っておきます。」 「ところで『シン』とかいう小僧…スタンドが『進化』しています。『成長』というレベルじゃあありません。」 「『ナガセ』の時とは違い精神も安定してます。」 「…彼を射りましたね?」 「その『進化したウィルス』を宿した『矢』で…」 「皆が血眼で探すわけですね…。」 「『進化したスタンド』。欲しくない者はいないでしょう。」 「…ハイ。そうですね。私たちはまた潜みましょう…。」 「ではすぐ戻ります…。――――。」 上空を飛ぶ飛行機の轟音が声をかき消した。 携帯をしまい雑踏の中へ消えていった。 今年の誕生日は土曜日だった。 家に帰ったのは月曜の早朝で、お父さんもお母さんもすごく心配してくれていた。 そう、あの後私は秀丸さんの家に行き自分の荷物を持ち、廃マンションへ向かった。 でもそこにはなにもなく全てが砂になっていた。 シンが望んだ、最高の腕。 何があっても壊れない、全てを砂に変えてしまう 全てを砂に変え、バラバラにする――。 「シン~……ッ!!」 まるで世界の終わりを自分がつくったようなそんな、悲しい場所だった。 だけど、それはシンの最後の場所だった。 キャラメル・ミルクではなく、自分の記憶でシンを作る。 シンを作る。 シンを作る。 …………… 狂ってしまいたかった、狂うことさえできなかった 気持ちを操作されていたとはいえ シンが死んだと伝えられた時も シンが私といない、もう“会 え な い”と悟った今も 涙が流れない 「今日は学校休みなさい」 両親に甘えて私は、一人で二人のことを考えていた もう、会えない二人 好きだった…二人 例え理由がなんであれ、喪失感には変わりはなかった ピーンポーン 呼び出し音が響く ――出たくない ピーンポーン デュカちゃ~ん 聞きなれた声 シンのお父さんだった どうしたんだい?その顔 よほど酷かったんだろう、だから休ませてくれたのかもしれない 体調悪かったかな?ごめんね おじさまは謝りながら、あるものを渡した 手紙と 簡素な包みに入った ブラウニーケーキ シン、事故にあったらしくてさ それを代わりに渡してくれって今朝頼まれてね ……今朝 意味を理解するのに 時間が要った おじさまッ、今なんて言いましたッッ! シンは生きてるんですかッ! ん?あぁ?動けないけど命に別状は…デュカちゃん? ぼろぼろと、なみだがあふれる ぼろぼろと、なみだがこぼれる 会いたい 会えるんだ、シン 会いたいよッ!!シン!! 私の涙は止まらなかった 第七話『I want to meet you.』To Be Continue... ・外伝『7話外伝、3』 ・外伝『出会い』 ・外伝『裕』
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真かまいたちの夜 11人目の訪問者 クリア(・∀・) 2012/03/20 あっさりプラチナトロフィーをゲットしてしまいました。 読了率100%するのにスパイ編は相当苦労すると聞いたのですが、 もともと苦労していたので助かりました。 2012/03/18 相当遊んだこともあって金のしおりをゲットしました。 あとは細かいところまでやり込むだけですね。 2012/03/17 トロフィーブーストできると聞いて購入(・∀・) 初代SFC版は金のしおりになるまでやり込みました。 とりあえず本編はクリアしたんですが、 グラフィックがPS3にしてはチープだし シナリオもひどすぎる。 そもそも「かまいたち」関係ないじゃん。 あ、このゲームのクリア判定は「プラチナトロフィー」ゲットです。
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――杜王グランドホテルの一室―― 「ううっ……。うぐ……。ひ、ぃ、く、くるなぁっ……!」 「……。いつごろ終わりそうだい?」 ベッドに横たわり、苦しそうにうめく女性――”元通り魔”雨宮真知子を横目に、 頼りなさそうな黒髪の男は横に座る黒い長髪を無数の三つ編みに分けている女性に話しかける。 雨宮に意識はない。現在、雨宮はこの三つ編みの女性の「能力」を受けて昏睡状態にあるところだ。 三つ編みの女性は苦しそうにうめく雨宮を気の毒そうに見つめつつ、頼りなさそうな男に向き直る。 「せいぜい、あと40分といったところでしょうか。湾太先輩も一緒に眠ってくれたら早いんですけどね」 「バカ言うなよ、『それ』をするには、おれはきみに殴られて気絶せにゃならないんだぜ?」 まさか、おれに今すぐ眠れる特技があるわけでもあるまいし、と続ける男。 三つ編みの女性はそんなことを話す男にひとつ、ため息をもらし、 「あの通り魔さんだって、わざわざ痛い記憶を思い出してるんですから、そのくらいはしてくださいよ……」 「やだね、それに、あいつがああなってるのは自業自得じゃあないか。 こっちが穏便にしてるうちに吐いちゃえばいいのに、攻撃してくるんだぜ? そりゃあ、ああなって仕方がないさ」 湾太――と呼ばれた男の言い分に、三つ編みの女性は再度ため息を漏らす。 本当に腰抜けもいいところだ、と、そんな含みを持たせて。湾太もそこのところは自覚しているのだろう、 ため息をついた三つ編みの女性のことを咎めるような視線を送ってくる。 ……彼女は、他人に対して「能力」を攻撃的に使うのはあまり好きではない。 面倒だとか、そういう話ではなく、単純に良心が痛むのだ。「とある作戦」の為に、しかたがなーくやっているが、 そうでなければたとえ学生時代からの友人である金髪の彼のお願いだろうと「いやだ」と断っていたことだろう。 現に、数日前、雨宮に「ある事実」を証言させるのにも、なかなか口を割らなかったから計4回、合計にして30時間、能力を使ったが、 そのときだって途中で思わず能力を解除しようとして、金髪の彼に必死に制止されたほどだった。 自分だって嫌な思いをしているのだから、目の前の湾太にも少しくらい嫌な役回りをやってもらいたい。 何せ、直接彼も「この能力」を受けてくれれば、雨宮は苦しまずに済むし、情報の伝達は格段に明確になる。 「この能力」を使われた雨宮に虚偽の告白をする余裕はないだろうが、それだけに情報伝達の精度は下がるだろう。 そう考えたところで、雨宮の表情をもう一度見返し、やはりブルーな気分になる。 そこで、棚の上にビンがあることに気がついた。 ラベルには、いまどき分かりやすすぎるだろ、と突っ込みが来そうなほど堂々と、『睡眠薬』の文字。 「……湾太先輩、わたしの能力、発動条件2つあったの覚えてますよね?」 そう彼女が呟いたのを耳に拾い、湾太は全てを理解し、青ざめた。 確かに、睡眠薬があるのならそれを行うのは可能だ。だが、それは湾太も「能力」に巻き込まれることを意味する。 「能力」による保護があるとはいえ、殺人鬼と二人きりで同じ空間にいることなど、耐えられない。 精神的な意味ではなく、肉体的な意味で。現実に存在している者同士でなら、傷つけ合うことはできてしまうのだから。 ……いや、精神的な意味も、少なからずあるだろう。勿論、殺人鬼と一緒の空間がいやだから、というわけではない。 湾太は、『夢の中の彼女』の性格が大の苦手だった。 「発動条件1.殴って気絶させる」 指を一本立て、彼女は湾太に話しかける。 その表情は、どこか楽しそうな笑みさえ浮かべていた。 雨宮は駄目で、おれは大丈夫なのか、と湾太は心の中で毒づく。 . . . .. . .. . . . .. . ... .. . . .. 「発動条件2.煙状態のわたしのスタンドを吸って寝る」 三つ編みの女性は――もとい、『有栖川アリス』は、そう言ってこれから「悪夢」を見ることになる湾太のことを見つめる。 彼は、まるで世界の終わりのような表情を浮かべながら、引きつった笑みを作ろうとしていた。 しかし、それは仕方がないことだ。 何故なら、敵の情報を掴むための尊い犠牲なのだから。 6:「12年目の『矢』の主」の巻 ドンッ 不良「おォ? ニイチャン、どこ見てあるいてンだァ?」 金髪「……スマナイ、どうやら『ヨソ見』していたようだ……。悪気はなかったんだ、許してくれ」ペコ スタスタ ガシ イ 不良「おいおいおいおいおいおいィ……! そんなんで許してもらえると思ってンのかぁ? 知らねぇかなぁ……。おれ、この街じゃあ結構有名なんだぜぇ?」 金髪「………………」 金髪「申し訳ないが、わたしは最近この町に来たばかりで」 不良「ンなこたぁ――! おれの知ったこっちゃァねぇんだよぉぉ――ッ!」グバァッ ガヤガヤ ガヤガヤ 通行人 ガヤガヤ バカ 金髪「(まあ、当然、こんなガラの悪そうなヤツにつっかかる善人はいない、か)」 不良「面白そ~なメガネしやがって……。え? なんだァ? このメガネ光ってるじゃねーか、まぶしいだろ、コラ!」 不良「知らねぇなら教えてやるよッ! おれはぶどうヶ丘高校をシメてる『桜庭一樹』! (まー、本当はぶどうヶ丘をシメてるってのァウソだが、夏休みが終わればそうなるのは当然の帰結! なにせ、おれにはこの能力……『スタンド』があンだからよォォ―――ッ!!)」 桜庭「てめェェ――にゃあおれの『スタンド』の拳を味わってもらうぜ―――ッ!」グヮオ! ??『ブルアアアアアアアアアア――ッ!』 金髪「体を縦断する五本の線に、小柄な体躯の人型スタンド…… .. .. . . . . .. . 『シェイク・ユア・ブーティ』……か……。おろかなことを」 桜庭「!? なぜ、おれの『スタンド』の名前を!?」 金髪「さてな……。何故だと思う?」 スゥ・・・ 桜庭「質問に質問で返してンじゃあねぇぇぇ――ぞッ! おれが『何故スタンドの名前を知っている』とッ! そう聞いているんだぜッ! 答えねーってことはつまりてめー……ボコボコにされるってことだからなァアア――ッ!」 金髪「おろかなことだ……」 パシィ ド ド ド ド 桜庭「……あ…………?」 SYB ・ ・ ・ 桜庭「(止められた……!? いや! 今のは止められたんじゃあない……。 .. .. . そらされたッ!! 殴りかかるおれのスタンドの拳に触れないように、腕を押して……! コイツのスタンド、おれの『シェイク・ユア・ブーティ』よりも完璧にノロマだったのにッ!)」 ド ド ド ド ?? ド ド ド ド 桜庭「てっ、てめーもッ!? スタンド使い…………」 金髪「やれやれ……。それよりも、気付くべきことがらがあるだろう?」 桜庭「アッ!」バッ 桜庭「こっこっ、このスタンドは……! おれを『射抜いた』スタンドッ!!」 ?? ド ド ド ド ??『「飼い犬に手を噛まれる」……というのはまさにこのことだな……。フッフフ、 わたしもまだまだ……ということか。この程度の者に反逆されてしまうとは……』 ド ド ド ド 桜庭「ひっ、し、しまったあああ~~~~ッ! 申し訳ッ! 申し訳ありませんンンッ! あなたさまとは露知らず……」ビクビク ドゲザァ ??『知らなければ、いいのかね? んん?』グィイ 桜庭「ひっひいいいい~~~~~ッ! 許してくださいッ! 命だけは~~~~~!」 金髪「まったく……。「物体の速度」を奪う能力だったっけか? 桜庭くん……。襲ってきたきみをいたぶり、 徹底的にわたしという存在に対する敗北感を植えつけて、忠誠を誓わせたと思ったんだがな……。 実はまだオシオキが足りていなかったか? ン? どうなんだ? わたしに攻撃するということは…………」ド ド 桜庭「ひいいいい~~~~~」ビクビク 金髪「(そろそろ頃合か……)」 金髪「反省は、しているな? 桜庭くん……」 桜庭「はいィ! はいぃぃ~~!」 金髪「……そうだなー……。『反省』を表すには「償い」が必要だと思わないかね?桜庭くん」 桜庭「へ? ええ……。はい」 ピラッ 金髪「じゃあ、コイツを始末するんだ……。始末。分かるね? わたしの言っていることは……」 桜庭 ・ ・ ・ 金髪「殺 す …………んだよ……。コイツをな……。わたしの邪魔者を消すんだ」 桜庭「し、しかし……。コイツ、見るからに女の子ですが……」 バ ン 写真(譲華) 金髪「文句があるのか?」グィイ 桜庭「いいえ! 決して! そのようなことは……」 金髪「言っておくが、コイツはスタンド使いだ。それも強力な……。すでに何人ものスタンド使いを倒している」 金髪「失敗してみろ……。そのときは、死ぬのが誰になるか、分かるな?」 ドドドド 桜庭 ・ ・ ・ ! コクコクコクコク 金髪「では、さらばだ……。いい結果を期待しているよ、桜庭くん……」スッ 桜庭 ポカァーン ド ド ド ド ド ――同時刻 ドゥ・マゴ―― 譲華 ゾクッ! 那由多「どーしたの? 譲華」 譲華「い、いや……。特に……今何かちょっと『悪寒』がしただけで……」 慧「風邪でも引いてるんじゃねえの~~? なんにしても気を付けたほうがいいぜ」 寒月「ああ、確かに気を付けたほうがいいな」 ド ド 寒月「ただし『体調に』……じゃあない…………。『敵スタンド』に……だ」 ドドドド 桜庭 ド ド ド 那由多「靖成は言ってたわ……。『射抜かれたものは『矢の所持者』の都合のいいように動く』……」 譲華「『矢』を追うわたしたちは、『矢の所持者』にとっては『有害』な存在…………」 桜庭 ド ド ド 慧「へい! そこのチビな不良! それ以上おれらに近づくんじゃあ~ね―――ぜッ!!」 桜庭 ピクッ 譲華「ちょっと慧、仮に相手が『新手のスタンド使い』だとしても、その言い方はあんまりじゃない? たしかにあの不良は『チビ』だけれど、そーゆー風に人の身体的特徴のことを悪く言うのはよくないわ」 寒月「(こいつは髪型がカニだしな……)」 譲華「なんか言ったかカタツムリ」 寒月「大した地獄耳だ……。 (もう読心術だろコレ)」タラァー 桜庭 ザッ ザッ 慧 ! 慧「動くんじゃあね――と言ってるだろうがッ! このドチビが!」 寒月 サッ 寒月「いいか……警告するぞチビ。そこから一歩でも動いたら、わたしのスタンドを打ち込む。いいな?」 桜庭 ド ド ド ド 桜庭「『シェイク・ユア・ブーティ』ッ!!」ズオォ! 那由多「スタンドを発現したあああ―――ッ!」 四人 ズォアッ! 寒月「『ダウンワード・スパイラル』ッ!!」 DS『マイイイイッ!!』ドシュゥウ! 桜庭 ドズズッ 桜庭「…………『己を知りうる者は賢者なり』……」 寒月 ・ ・ ・ ? 桜庭「イギリスの詩人『G=チョーサー』の言葉だ……。自分の「適所」と「力量」を知る者こそが真に賢いってことさ」 ド ド ド ド 桜庭「この前までのおれは『愚者』だった……。だが、彼に会って、俺は「賢者」となった。 自分の「身の程」を知ったのさ…………。おれは、『あの方』には敵わない……。あの方は「頂点」に立たれるべき方だ」 ド ド ド ド 譲華「ちょっと待ちなよ寒月……あいつ……『トゲ』刺さってないわよ……」ドドド 桜庭 ポロ ポロ 寒月「そんなことはとうに気づいている……。やつの『体』に触れた瞬間、『トゲ』のスピードが急停止した。慣性も無視してな」 那由多「フン! 『己を知りうる者は賢者なり』ィ? 自分は賢者になったって言ってるけど、 あんたはやっぱり愚者ね! わたしたち4人を相手に、勝てるとでも思っているの? 勝算ってのを立ててからかかってこいっての! 脳ミソまでドチビね!」 ド ド ド ド 桜庭 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 桜庭「(クキぃぃぃ~~~~~ッ!! それができればとうにやっておるわッ!! この馬鹿どもがっ! こちとらてめーらを始末しなきゃあ命がマズイんだよ! しっかっもっ さっきからチビチビと……!)」 桜庭「(女子高生だからっていい気になりやがって!! 何か!? 花の女子高生はチビな不良よりも立場が上なのか!?)」 桜庭 ムカムカムカムカ 桜庭「(まあああ―――いいッ!! いまの「トゲ」の『スピード』は全て『奪った』。いまのおれの素早さは銃弾以上よ!!)」 テッポウダマー 桜庭「(頭のどこかで『鉄砲玉』って言葉が聞こえたが『ノリにノッてる』このおれは気にしねえ――ッ!!)」ギュバッ 寒月「ハッ!」 桜庭 シュンッ 桜庭「おせえ――! スットロイぜてめー……」 STM『セリャアッ!』ドバギッ! 桜庭「ぐっぱあ!?」ドパァ ズザーッ 桜庭「な……! おれのこの速度についてこれるとは……!」 慧「遅いぜ、てめー」 ド ド ド ド 桜庭「だがこのおれの『素早さ』に敵うほどじゃあねェェ! てめえ自分がみえてねーぜッ!!」 SYB『ブルアアアア!!』シュバアッ 慧「なるほど……たしかにてめぇ、妙な自信を持ってるだけあって『素早い』スタンドだぜ。 おれの『スウィート・チン・ミュージック』も素早さには自信があるスタンドだが、正直速さ比べで敵う気はしないな」 慧「そこを補うのが『達人の技』だけどなッ!!」 STM『セリャリャリャリャリャアア!』 慧「(殴ってきた肘にけりを叩きこみ!)」 SYB メギメギ 桜庭「ぐおおおおおお―――ッ!」 STM『Tune up the band!』 ド ド ド ド STM『セリャアアア――ッ!!』 桜庭 ドバギッ! 桜庭「…………なるほど確かに達人の技とスピード……あなどれねぇぜ」 .. . 桜庭「だがそれも奪った」 慧 ? ハァーハァー SYB『ブルアアアアアアアアア!!』ゴオアァ 慧「さっきより速く……!?」 STM『セリャア……!』 サッ ガシィイン! 桜庭「どうした? さっきより遅くなってるぞォ?」 ド ド ド ド 慧「うおおおお…………!」バッ 桜庭「むゥん遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅いィィィィ――ッ!! おれの『シェイク・ユア・ブーティ』はァァァ~~! 既にきさまの『スピード』を超越しているのだァ!」 桜庭「身の程を知れェェェエエエ――――いッ!! この雑魚どもがああああ――ッ!!」 桜庭 ! 桜庭 シュンッ! LMS『ダラアアア!』ブンッ 桜庭「そろそろ……きさまが来るころだと思っていたぞ……! てめーのその『両手』は何かイヤな感じがするからな……」 慧 ハァー ハァ ハー ガクッ 慧「(この……『疲労感』!?)」 那由多 ジィ 慧 ハァー ハァー 那由多 チラッ 桜庭 ヒュッ ヒュッ ド ド ド ド 那由多「(……明らかに動きがよくなっている……。わたしの『ダウンワード・スパイラル』が攻撃する前と後で……)」 那由多「(『体力を奪う能力』? にしては、それではパワーアップの理由が説明できない。 体力には『100%』はあっても『120%』はないし、『トゲ』のあとに動きがよくなった理由が説明できない)」 那由多「(と、すると……。考えられるのは……『速度』を奪う? それなら『トゲ』が停止した理由も、 慧の動きが急に悪くなった理由も説明できる…………。仮説としては妥当なところね)」 . .. . .. . . .. .. . .. . . . .. .. 那由多「(『スピードを上げる能力』じゃなくて本当によかった)」 ド ド ド ド 那由多「(『速度』と『スピード』。混同されがちだが、微妙に違う。『速度』は単純に「速さ」だが、 『スピード』は『制御できる』「速さ」…………よ)」 桜庭「おっとっとォ」 那由多「(見たところあいつはイマイチ『速度』を調整しきれていないようね…………)」 慧「ぐ、うぐう……みんな! 気を付けろ! そいつは『速度』だッ! 『速度』を奪うんだァ! やつに触れられたら、『速度』を奪われるッ! やつに「さわるのはマズイ!」」 那由多「いや、違うわ慧。『速度』は「与える」からいい…………」 寒月「…………」 ド ド ド 那由多「あえて『奪わせる』からこそ、いいのよ。「与えられるだけ与える」。速度はね」ドドド 桜庭「……! まさか! コイツ「あれ」に気がついたのか!?」 那由多「寒月ッ! ありったけ『ダウンワード・スパイラル』をぶっ放しなさい!」オオオッ DS『マイマイマイマイイイイ!』ドガガガガッ 寒月「放てィ!」バアッ ドドドドドド―――!! 桜庭「うっ、うおおおおッ! 避けきれんッ!」ドドドッ ド ド ド ド 那由多「さっ、今のうちにヤツに接近するわよ。近ければ近いほど『イイ』からね」 譲華「……………………」 ダッダッダッ 桜庭 ニヤァ・・・ . . . . . . . .. . .. 桜庭「(馬鹿が……! 確かにおれの能力は『速度を奪うこと』! 『素早すぎては逆に動けない』! だが、その弱点を俺が克服していないとでも思ったかッ!?)」 桜庭「てめぇぇ~~カタツムリ! おめーらはひとつ勘違いをしているぜッ!」 寒月 ・ ・ ・ . .. . . . .. .. .. . . .. . . . .. . . .. . . . . .. 桜庭「『己を知りうる者は賢者なり』だッ! 動くのは必ずしもおれじゃあなければいけないわけじゃあねーんだぜッ!!」 ド ド ド ド 桜庭「たとえばこんなフーに石ころを持ってよおおおおおおおお」 寒月「ッ!!」 桜庭 ニヤ 桜庭「(勝ったッ! やっこさんこの攻撃は想定してなかったみてえだなあああッ!! 『おれ』の動きは制御できなくても、石ころの投げる向きは制御できる! つまり『速度の上がった投石』ッ! 野球ボールでも普通に頭に受ければ大打撃よォ! まして石がぶつかれば…………!)」 桜庭「(あっはははははは~~~! 見てますかァ! おれは上野譲華を始末しましたよォォ~~~~!)」 桜庭「どうだッ! 殺ったッ! ざまあ見ろ!」 譲華「『ざまあ見ろ』……そりゃああんたの台詞じゃあないわね」 SYB『ブルアアアアッ!』ブンッ 桜庭「なんだかよくわからんが上野譲華の脳天に直撃だアアアア――――ッ!!」 譲華 ズドォ! 譲華「…………!」 ド ド ド ド 譲華(映像) ジジッ 譲華 ・・・ズゥ 譲華「『ざまあ見ろ』…………これはあたしが言うべき言葉よ」バァーン 桜庭「なッ!? しゅ、瞬間移動!? どうなって……」 那由多「譲華、よくわたしの考えてることがわかったわね」 譲華「長い付き合いだもの。あんたの考えてることなんて大体分かるわ」 桜庭「な、何を……一体どうなって……」 那由多「あんたは、自分の意志でわたしたちを出し抜いて『速度を上げた投石』を行ったと思ってるみたいだけど、 そいつは間違い……ってことよ。わたしたちの狙いは最初から、そうやって投石をさせて、時間を稼ぐこと」 桜庭 !! 那由多 ジジジ 寒月 ジジ 慧 ジジジジ ドドド 譲華「ほぉーら、みんなこんなに近く……」 譲華「『己を知りうる者は賢者なり』……ねェ~~……。まっ! 『勝負』に勝つには『敵』のことも知らないとダメってことね」 桜庭「(あ、マズイ、詰んだ)」 桜庭「ひっ、いッ! 逃げなくては! 逃げて体勢を整えなくてはァァァ~~ッ!! 決してビビって負けて逃げるわけじゃあなく、まだ全然勝ち目はあるけどとりあえずここは一旦退かなくては~~!!」 CE サッ 桜庭 ズッテェ~~ン 桜庭「なっ、あっ! まただッ! また何もないところで転んだあああ~~! うわああ! 助けてくださいい! まだおれは負けてません~~~~~~~ッ!!」 寒月「(なんだこいつ……。さっきから態度が妙だぞ……。あれだけ自信マンマンだったのに、 敗色が濃厚になってきただけでこの焦り様……。そりゃあ痛い目見るのは嫌だろうが……)」 那由多「『リトル・ミスサンシャイン』」 LMS『ダラァ!』ドシュゥ! 桜庭「うげあああ――ッ!?」 譲華「なッ!? 那由多何を!」 那由多「「リトル・ミス・サンシャインの小型太陽」を足に打ち込んだわ……。いかに素早くともこれじゃあ逃げられないわよ。 観念しなさい。あんた、『矢の所持者』のスタンド能力について何か秘密を知っているわね?」 桜庭 ・ ・ ・ 一同 !! 桜庭「し、しらねえよ」プイッ 慧「おいッ! この反応! 『めちゃくちゃ知ってるぜ』って顔してやがるぜッ!!」 譲華「別に良いわよ。靖成さんが前に『通り魔』にやってた「ちょっとした方法」とやらで聞き出せばいいじゃない」 寒月「そんな方法あるのか?」 桜庭「(まずい……非常にまずいぜ! この状況……。なんとかしてこいつらを出し抜かなくて……)」 桜庭 !! 譲華 ? 桜庭「あ、ああ……ちが、ちがう……。お、おおおおお、おれはッ! まだ何も話してない!」 桜庭「うわああああああああああああッ!! ゆるッゆ、許してぇえああああ」 那由多「ちょッ、ちょ、いきなりどうしたのよ! 落ち着きなさい!」 ヒュゥン! 慧 !! 慧「那由多ッ! 避けろ!」 STM『セリャア!』バギャア 那由多「ぐッ」ドザァ ド ズ ウ ! ド ド ド ド ド ド 桜庭「…………。………………………………」 ド ド ド ド ド ド 桜庭 ド ド ド ド 譲華「えっ、ちょ……嘘…………」 譲華「……―――――ッ!!!」 桜庭一樹―― スタンド名『シェイク・ユア・ブーティ』 …死亡 譲華「(ひ、悲鳴を上げたら負け、悲鳴を上げたら負けよあたし……!)」ググ 譲華 バッ 譲華「(眉間に『小石』が埋め込まれている……! 死因はこれか……!)」 那由多「気を付けて! まだこいつをヤッた『犯人』がこのあたりにいるはず!」 オ オ オ オ オ ?? サッ 慧「!! 寒月!」 DS『マイイッ!』ドシュゥ! 那由多「くッ……遅かった……もう敵スタンドは影に隠れちゃったわ」 寒月「いや……。問題ない……」 ド ド ド ド ――side『??』―― ??『(フン……。一瞬だけ見せたわたしの姿に対して即座に攻撃をしかけてくるとは、たいした警戒心だがさすがに遅かったな)』 ド ド ド トゲ ズオオオ・・・ ??『(!! このトゲは……!)』 寒月「打ち出した『トゲ』には既にさらにもう一つ『トゲ』をはやしてある」 トゲに生えたトゲ ドシュウウ! ??『うおおおおッ!! こいつ……! この野郎ッ!!』バアッ トゲに生えたトゲ クンッ ドズァ! ??『……危ない……危ないところだった…………。それにしてもこのスタンド能力…… あのとき『与えてやった』女のスタンドか……おろかなことを………………』 ??『「譲華」「那由多」「寒月」「慧」…………』 ?? フワアアアア ド ド ド ド ド ド ド ――side譲華―― 寒月「この『トゲ』は……! 「殴られた」形跡もなく、ただ地面に落とされている!」 寒月「『力』で叩き落としたときにはこうはならない! 一体……」 那由多「……その男は……」 譲華「…………即死よ。脳天を打ち抜かれてるわ。小石でね」 慧「…………くそっ」 譲華「許せない……ッ! 『矢』だか『運命』だか知らないけどッ!! 何もしらない人間をテメーだけの都合で利用しッ!! そして用が済んだらボロ雑巾みたいに捨てるッ!!!」 ド ド ド・・・ ??『きさまらはわたしを……』 譲華「あんたはあたしたちを……」 譲華・??「『敵に回した!!』」 ⇒TO BE CONTINUED... 登場キャラ 上野譲華 『クリスタル・エンパイア』 ( 考案者:ID r1cdID/p0 絵:ID 9alOiiWg0 ) ぶどうヶ丘高校1年生の少女で、本作の主人公。『クリスタル・エンパイア』のスタンド使い。はじめて目の前で人が死ぬ様を見て、少なからずショックを受けたが、それ以上に『矢の保持者』に対する怒りが湧き上がる。他の三人と共に、『矢の保持者』に立ち向かう決意を固める。 虹村那由多 『リトル・ミス・サンシャイン』 ( 考案者:ID PrUXDreeO 絵:ID wYLh1pVhO 絵:ID CTBnC6SO 絵:ID TAK6q120. 絵:ID bDXNIRYo 絵:ID ZhaJ/eco 絵:ID lj0aaGMAO 絵:ID yvQnoWHE0 ) ぶどうヶ丘高校1年生の少女で『リトル・ミス・サンシャイン』のスタンド使い。『桜庭の死』を見て、改めて自分たちの踏み込んでいる問題の恐ろしさを実感する。「こんな怖い役回り勘弁だわ」と言いつつも、譲華や自分の周りの人間を守る決意を固める。 淡島寒月 『ダウンワード・スパイラル』 ( 考案者:ID kvK4Epn+O 絵:ID lWwSYfaJ0 ) ぶどうヶ丘高校1年生の少女で『ダウンワード・スパイラル』のスタンド使い。『二段階のトゲ』の手ごたえがなかったことに戦慄、敵の能力の底知れなさを肌で体感した。同時に、本格的に『矢の保持者』と立ち向かい、打ち負かす『覚悟』を決める。 愛川慧 『スウィート・チン・ミュージック』 ( 考案者:ID uT5akwUb0 絵:ID pvF5NNfwO 絵:ID SKIolI5A0 ) ぶどうヶ丘高校高校1年生の少女で、『スウィート・チン・ミュージック』のスタンド使い。人を人とも思わない残虐なやり口の『矢の保持者』に怒りと反抗心を湧き上がらせる。同時に、『シェイク・ユア・ブーティ』にいっぱい食わされた経験から『成長』の可能性を見出した。 桜庭一樹 『シェイク・ユア・ブーティ』 ( 考案者:ID iM2xnn6k0 絵:ID 1JRmNFMo ) 杜王区のどこかに住む不良で、『シェイク・ユア・ブーティ』のスタンド使い。『矢の保持者のスタンド』の能力により、眉間を小石で打ちぬかれて死亡。死体は靖成を通して警察に引き渡された。享年18歳。 金髪の男(?) 『??』 依然、杜王区に「潜伏」。 05へ パラレル・ユニヴァース 07へ
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オリジナルスタンド図鑑No.4821~4830 ■ No.4831 【案師】 ID sdXsIL3Z0 【絵師】 ID 1GZmKqDS0 【スタンド名】 クラッシュ・ダイブ (捨て身の潜行) 【本体】 スタンドを研究する機関所属の男。 実は現役テロリストであり、「研究材料」はテロ活動のついでに調達する。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 赤色の縦縞模様の人型。顔は牙を剥き出しにした凶暴そうなイメージ。 この能力によって発現する『自爆スタンド』は寂しそうな表情を浮かべる爆弾型のスタンド 【能力】 スタンド使いでない者に触れることで、『自爆スタンド』を与える能力。 『自爆スタンド』は、その名の通り本体となった者ごと自爆するだけのスタンドである。 『自爆スタンド』を自爆前に倒せば爆発は阻止できるが、本体となった者は当然死ぬ。 【このスタンド自体】 破壊力-E スピード-C 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-E 成長性-D 【自爆スタンド】 破壊力-A スピード-E 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-E 成長性-E ■ No.4832 【案師】 ID FRDO1CrK0 【絵師】 ID QI+xKGWzo 【スタンド名】 アメリカン・スプレンダー 【本体】 かなり物持ちのよい男子高生。靴や帽子なら7年は持たせられる 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両肩にエメラルドのような緑色の宝石が輝いている人型。 【能力】 物の命を少しだけ引き出して他の物に移す能力 例えば靴底に穴が空きそうな靴と、買ったばかりの服から命を移せば、 服は買ったばかりにしてはボロい仕上がりとなるが靴の延命が叶う。 あまり多くの命を引きだすのは無理である。 破壊力-E スピード-B 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-D 成長性-C ■ No.4833 【案師】 ID NVzVvfeDO 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 ヘルター・スケルター 【本体】 チンピラっぽい見た目の男、都会育ち 器が小さく何かにつけて文句を言いたがる 【タイプ】 近距離型 / 人型 / 物質同化型 【特徴】 アイスホッケーの防具のようなゴツイパーツの隙間から 煙のように濁った気体が吹き出して人型になっている 体を拡散させて巨大なビジョンを紡ぐこともできるが当然パワーは落ちる 【能力】 二酸化炭素と同化して発現する。 周囲の二酸化炭素濃度が高いほど強力なパワーを発揮できるが、 逆に低いと発現すらままならない。 また、二酸化炭素中毒や温室効果など、二酸化炭素に由来する現象を スタンドパワーによって増幅した形で、スタンド体内で再現することができる。 二酸化炭素を媒体として発現するため、本体へのダメージフィードバックは全くない (そもそも気体であるため普通の攻撃はダメージにならない)。 破壊力-E~A スピード-C 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-D 成長性-C ■ No.4834 【案師】 ID 67350n4oo 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 ツイスト・アンド・シャウト 【本体】 「捻じれ」を売りとする新進気鋭のインテリア家具デザイナー兼家具職人。 手作りなのに安い値段がウリ。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 変わった球体関節をしている人型。人体の構造的に曲がってはいけない方向にも曲げる事が出来る。 【能力】 触れた物を捻じ曲げる事が出来る。 どんなに硬い物でも脆い物でも捻じ曲げる事が出来るが、捻じ曲げる際のダメージはゼロ。 曲げた物は本体の意思以外で元に戻すことは出来ず、解除しない限りずっとそのまま。 大抵は殴った勢いを用いて能力を使うのだが、しっかりと両手で能力を使えば精密な加工も可能。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-B 成長性-A ■ No.4835 【案師】 ID NUd71bfM0 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 セカンド・ハンド 【本体】 元気な少年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型。キャッチャーマスクを装着している 【能力】 スタンドが触れた不定形の物をボール状にして掴む。 火や水といった形が定まっていない物の形状を野球のボールサイズに変化させて掴み投球できる。 非常に精密な投球コントロールが可能。 破壊力-B スピード-B (投球速度-最高150キロ) 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-A 成長性-D ■ No.4836 【案師】 ID AAWmYySSO 【絵師】 ID QY7IDT1I0 【絵師】 ID QY7IDT1I0 【スタンド名】 スパイダー・ウェブ 【本体】 スタンド耐性が低く生きながらにして死体と化した少女。 病院のベッドで意識を持ちながら指先すら動かせない状態でいる 【タイプ】 遠距離型 【特徴】 蜘蛛の巣の様に張り巡らされた赤い糸 【能力】 半径50m四方の蜘蛛の巣に触れた人間のデータを全て知る能力。 知るだけで動けない本体にとってはどうしようもない。 それ所か知りたくない情報まで知る事になる。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-A 持続力-A (引っ込められない) 精密動作性-なし () 成長性-なし 【能力射程】 A ■ No.4837 【案師】 ID UXRbtgym0 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 エンヴィ・キャットウォーク 【本体】 釣り目の少女、黒髪ロングセーラー。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ツギハギの多いネコ型スタンド、質感は人形。 【能力】 殴った相手を「小物」にする能力(メタ的な意味で)。 どんなにラスボスっぽい風格の相手もこのスタンドに殴られると噛ませ犬フラグを乱立する。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 D ■ No.4838 【案師】 ID J959wws3o 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 じゃこらん 【本体】 オレンジと黒で彩られたデカい扇を持った和装の魔女 【タイプ】 近距離型 【特徴】 カボチャ頭の二頭身の人型 【能力】 カボチャを操る能力。 スタンドの半径10mの範囲内ならば、 空からカボチャを落としたり地中からカボチャを飛び出させたり、 スタンドの生み出したカボチャを投げたり、カボチャの種をマシンガンのように吐き出すなど、 カボチャに関することならだいたいなんでもできる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-B 【能力射程】 C ■ No.4839 【案師】 ID Rnmb6azn0 【絵師】 ID vxcYSvcJo 【スタンド名】 ベイルート 【本体】 東ヨーロッパの小国の没落王族の血を引く女性で、日本人とのハーフ。 すらりとした細身の長身と長いブロンドの髪が特徴。 自らの血筋を誇りに思っており、常に高貴な行動をこころがけている。 さばさばとしたしっかりものだが、時折抜けているところを見せる 【タイプ】 近距離型 / 軍体型 【特徴】 甲冑を着た騎士。武器は剣。 【能力】 髪の毛や血、切った爪など、自分の体の一部を騎士に変身させる能力。 騎士は本体の体力が持つ限り、制限なく増やすことは可能だが、せいぜい10体までが目安で、 騎士を増やせば増やすほど騎士一体ごとの戦闘力は落ち、 維持に本体の体力と集中力を擁し、また単純な命令しか遂行できなくなる。 破壊力-B スピードC 射程距離-B 持続力C 精密動作性D 成長性B ■ No.4840 【案師】 ID tnmN2ulDO 【絵師】 ID lsQ8COBko 【スタンド名】 アストラル・ウィークス 【本体】 神秘的な雰囲気の青年 夜になると、外に出て星空を眺めるのが日課となっている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 星空を模した模様の手足、月の形をした宝玉が胸に埋め込まれた人型スタンド 【能力】 このスタンドの拳で作った「窪み」を繋ぎ、星座ができた時、 その星座の元となったものを具現化する 水瓶座なら水瓶、蠍座なら蠍を具現化して操ることができる 具現化したものの大きさは、作った星座の大きさに比例する また、星座は同じ平面に作らなければ能力が発動しない ちなみに、スタンドで作った「窪み」は青白く発光する 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-A オリジナルスタンド図鑑No.4841~4850 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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ぃやんなっちゃぅ・・・だまろぉ・・・ 筆者「プラシーボ効果を漢字四文字で表すと?」 豆「思い込み」 2021/2/3 「聞こえてますよ」という四文字を言えばいいだけでしょう?! ↓過去のはなし サグラダ・ファミリアに巣食う魑魅魍魎を統べていたギルドマスター 暴徒と化したギルドメンバーをメギドポルテで制裁する姿は9chエリアス住人には希望の光の如く瞬いていた… 英雄は逝ってしまったのだ…民の安寧と引き換えに…
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オリジナルスタンド図鑑No.7041~7050 ■ No.7051 【案師】 ID L/EmCVj70 【絵師】 ID /TsftVyY0 【スタンド名】 シャドウムーア 【本体】 陰気な男。いつもブツブツ喋ってる 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 ゴシックホラーな感じ 【能力】 二度と自分と出会わなくさせる 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E ■ No.7052 【案師】 ID I9VflOjA0 【絵師】 ID e6Y/hBqE0 【絵師】 ID e6Y/hBqE0 【スタンド名】 ミスター・ロンリー・ハート 【本体】 本体名 リジーナ・バーバリー 美しい白く長い髪と黒いジャンパースカートが特徴の少女。 表情の変化は少ないが、素直で思いやりがあって面倒見の良い性格。 また、旺盛なバイタリティと底無しとも言える根性を持ち合わせている。 グループ「重力戦線(グラヴィティ・フロント)」のリーダーであり、 彼女の部下は皆、家族を亡くしたりして居場所を無くした者達ばかりである。 【タイプ】 遠隔操作型・装備型 【特徴】 人型のヴィジョン。 顔には横に幾つかのスリットがある。 両手には長剣の付いたガントレットを装着している。 また、スタンドのガントレットは装備型のスタンドとして、本体が装着することが可能。 【能力】 スタンドに装着されている剣で攻撃したり、 本体がガントレットを装着することで、本体とスタンドの同時攻撃ができる。 また、このスタンドは本体との距離が近ければ近い程パワーが大きくなる。 破壊力-A(本体の近くにいる時に限る) スピード-A 射程距離-約40m 持続力-A 精密動作性-D 成長性-B ■ No.7053 【案師】 ID 479KZUZc0 【絵師】 ID 3qQosKA20 【スタンド名】 パラレル・リアリティー 【本体】 年老いた奇術師。体は老いたがその技術は衰えを見せない 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 ピエロメイクをした本体そっくりの人型だが上着の下は幾何学模様に満ちている 【能力】 本体が選択することの叶わなかった『もう一つの選択』をする能力 本体が二択の選択に迫られるたびに発動し、本体が選ばなかった方を選択する 例えば『母と恋人、どちらか一方しか救えない場合どちらを救うか?』という 選択があった場合この能力によって『どちらも』救うことが可能になる 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-B ■ No.7054 【案師】 ID 7EfQhoUv0 【絵師】 ID zW108gsI0 【スタンド名】 バイオグラフ 【本体】 永久凍土に冷凍保存されているマンモス 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 マンモスの頭骨のような頭を持って毛皮を羽織った人型スタンド。 【能力】 永久凍土に存在する『0℃より高い温度を持つもの』に対して無差別に攻撃を仕掛ける能力。 このスタンドは永久凍土の中に潜航し、相手の足元から氷で出来た蔓のようなものを生やして攻撃する。 この蔓からは尋常ではない冷気が放たれており、絡みつかれた相手の体自身から新たな蔓を生やして、 そのまま永久凍土に引きずり込む。 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-E ■ No.7055 【案師】 ID TcAULtBN0 【絵師】 ID z6dLRcMq0 【スタンド名】 デッド・ウェザー(出かけてはいけない) 【本体】 髪が腰まで伸びている男性。 基本引き籠りで特に風が吹いている日には絶対外に出ようとしない。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 脚に当たる部分は根っこの様に地面に広がっている。 ミノムシの様に枯れ木の様な物を纏いスキマから目が覗いている。 【能力】 風下に立つ物を脆くする。 風が吹いた時、このスタンドの風下に立つ物は風に当たると風化する様に脆くなり壊れやすくなる。 スタンドに近づけば近づくだけ劣化具合は酷くなり、スタンドに直接触れたりすると その劣化速度は凄まじくなる。 無風状態になったり逆風になった時に能力は発動しない。 破壊力-D スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 数十メートル ■ No.7056 【案師】 ID z6dLRcMq0 【絵師】 ID grSsciWO0 【スタンド名】 ロング・アゴー、ファー・アウェイ 【本体】 即身仏となった名もなき老法師 【タイプ】 一人歩き型/チート 【特徴】 頭が頭蓋骨の翼の生えた胎児型スタンド。 360度どこから見ても後光が差しているように見える。 【能力】 このスタンドの放つ光から離れた者を老いさせ、近づいた者を若返らせる能力。 老い、若返りは年数ではなく割合で決定されるため、 半分の距離まで近づけば今まで生きてきた半分だけ若返り、倍離れれば倍老いることになる。 スタンドの方から近づけばその限りではないが、近づかれた分だけわずかな動きでも致命的となる。 この能力は物質にも作用し、離れれば劣化し、近づけば新しくなる。 このスタンドに触れることはゼロを意味するため、誰もこのスタンドを害することは出来ない。 基本的にこのスタンドには意思はなく、性質としては天災に近い。 若返りを求めてこのスタンドを追い求める者も少なくない。 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 B ■ No.7057 【案師】 ID z6dLRcMq0 【絵師】 ID 75Vfl+Fc0 【スタンド名】 シューティング・スター 【本体】 チアガールをしている快活な少女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 胸に星のマークが入った女性型スタンド 【能力】 飛んでいるモノの摩擦抵抗を操作する能力。 このスタンドが投擲したモノの摩擦抵抗を減少させ、わずかな力で勢いが付くようにしたり、 逆に本体に向かって飛来するモノの摩擦抵抗を向上させ、 流れ星のように空気抵抗で燃焼させきることなどが可能。 あくまで飛んでいるモノの摩擦抵抗を操る能力なので、 この能力によって止まってしまったり、接地したモノに対して能力は持続しない。 少女のチアリーディングは放り投げたポンポンから小さな火花が飛ぶためとても綺麗だと好評である。 破壊力-D スピード-C 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B ■ No.7058 【案師】 ID Jq/OouvM0 【絵師】 ID Nf1DP5ht0 【スタンド名】 トゥ・トラップ・ア・キッドナッパー(誘拐報道) 【本体】 八咫烏よろしく足が3本あるカラス 非常に高い知能を持っており、人語すら理解する 【タイプ】 同化型、自動操縦型 【特徴】 カラスに生えた三本目の足。 足が三本あるのは生まれつきだが、 それが才能としてチューンアップされたようだ。 また、そこから、自動操縦型の触手を生み出す。 【能力】 三本目の足で足跡をつけたところから、 三本指の触手が生え、活動する。 触手は、破壊されない限り、活動を終えることも なく、また、本体の細かい操作も受け付けない。 ただし、なんとなく本体と意思を同じくする。 たとえば、本体が巣の材料がほしいなら、触手は、 糸とか枝とかを襲撃するし、光物がほしいなら、 指輪とか宝石とかに襲い掛かる。 生み出せる触手の数に制限はない。 破壊力-B スピード-B 射程距離-B 持続力-E 精密動作性-D 成長性-C 【能力射程】 B ■ No.7059 【案師】 ID kC8sgrnU0 【絵師】 ID Nf1DP5ht0 【スタンド名】 パラダイス・リンク 【本体】 物静かそうな好青年。だけど色々な依存症を患っている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両腕が注射器になった人型 【能力】 快感をスタンドの両腕に溜め込む能力 少し打ち込まれる程度なら命に別状は無いが、量が増えると心臓に負担がかかりすぎて命の危機に陥る事も 無機物などに使用すればやたらと誤作動が増えるのが特徴 他人の快感を吸い取るような芸当も出来るといえばできる 破壊力-B スピード-D 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-D 成長性-C ■ No.7060 【案師】 ID gVHufocb0 【絵師】 ID w/DGHawB0 【絵師】 ID LD0l2vRI0 【スタンド名】 ラブ・イルミネーション 【本体】 クールに見えるが中身は情熱家の少女。目指すは『全スタンド使いの頂点』。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 右半身と左半身で異なる形をした人型。 【能力】 触れた物体の形を変える能力。 丸いボールを四角くしたり、鉄パイプを剣に変えたりすることができる。 あくまで形状が変化するだけで、物体の素材そのものは変わらない。 この能力を受けた物は、変形の負荷に耐えられず、数分でぼろぼろに崩れ落ちる。 ただし気体や液体といった流動的な物質に関しては、このとおりではない。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-B 成長性-A オリジナルスタンド図鑑No.7061~7070 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]